旧全羅南道庁の記憶から地下文化都市へ、国立アジア文化殿堂
国立アジア文化殿堂(ACC)は、5・18民主化運動の現場である旧全羅南道庁一帯に整備された国家文化機関です。展示や公演が有料かどうかはプログラムごとに異なるため、文化殿堂駅の5番・6番出口から入り、その日のコンテンツと回り方を先に決めると効率的です。
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2015年11月25日に開館したACCが、旧全羅南道庁跡地に建てられた理由
国立アジア文化殿堂(ACC)は、2007年に確定したアジア文化中心都市造成総合計画に基づき、2008年4月に着工して2014年10月に建設工事を終え、2015年11月25日に正式開館した。2006年には「アジア文化中心都市造成に関する特別法」が制定され、ACCは2015年7月に文化体育観光部所属の責任運営機関として設立された。
この場所は、1980年の5・18民主化運動の現場である旧全羅南道庁の跡地だ。そのためACCへの訪問は、展示や公演だけを見る予定ではなく、目の前にある5・18民主広場と旧全羅南道庁一帯の歴史的背景も併せて読み解く日程となる。旧全羅南道庁、全羅南道警察局、尚武館など6棟で構成された民主平和交流院もACC区域内にある。


文化殿堂駅5番・6番出口から始めるACC最初の動線
地下鉄を利用する場合は、光州都市鉄道1号線の文化殿堂駅5番または6番出口を利用すればよい。ACC公式案内では、両出口と「国立アジア文化殿堂行き」バスの利用が案内されている。文化殿堂駅停留所には、錦湖36、支援45、首莞12、錦南55・57・58・59、文興80、松汀98、518、419、1187、尖端09・95、1000など、複数の路線が停車する。
初めて訪れるなら、地上に着いた後、まず5・18民主広場と旧全羅南道庁方面を確認し、その次に当日予約した公演・展示の建物と入場時間を合わせるのがよい。ACCは文化情報院、文化創造院、子ども文化院、芸術劇場など、目的の異なる空間に分かれているため、「ACC全体に一度に入場する」一括観覧方式ではない。
- 住所:大韓民国 光州広域市 東区 文化殿堂路38、郵便番号61485
- 代表問い合わせ:1899-5566
- コールセンター運営:09:00~18:00、電話予約業務は09:00~17:00
- 推奨滞在時間:広場と1つの展示または公演を組み合わせる場合は2~3時間、複数の有料コンテンツを予約した場合は半日


火~日曜10:00~18:00、水・土曜は一部空間が20:00まで
ACCの基本運営時間は火曜日から日曜日までの10:00~18:00で、定期休館日は毎週月曜日と1月1日だ。月曜日が祝日の場合は開館し、その次の祝日でない日に休館する。文化情報院と文化創造院は毎週水曜日・土曜日、10:00~20:00まで延長運営する。
ただし、公演開始時刻、展示入場締切、子ども体験館の回次は個別プログラムごとに異なるため、当日のコンテンツページで時間を別途確認する必要がある。電話予約はコールセンター1899-5566で09:00~17:00に可能だが、イベントの性格によっては電話予約ができない場合がある。
- 基本開館:火~日曜10:00~18:00
- 延長運営:文化情報院・文化創造院、毎週水・土曜10:00~20:00
- 休館:毎週月曜日、1月1日
- 月曜日が祝日の場合:開館後、次の祝日でない日に休館

無料の文化情報院と、別途予約が必要なコンテンツを見分ける方法
入場料は空間とプログラムによって異なる。文化情報院の博物館は無料だが、芸術劇場の公演は公演ごとに価格が定められ、文化創造院の展示は展示ごとに別途設定される。子ども文化院の子ども体験館は有料だ。そのため、「ACC入場料」一つで予算を決めるのではなく、訪問日の展示・公演・体験館をそれぞれ確認する必要がある。
割引制度として、文化のある日、障害者・高齢者優待対象者、国家有功者、芸術人パス、文化パス、文化ヌリカードは50%割引と案内されている。ACCリレーチケットと10人以上の団体は20%割引、子ども文化院体験館の20人以上の団体は40%割引の対象で、重複割引は適用されない。
- 文化情報院(博物館):無料
- 芸術劇場:公演ごとに別途料金
- 文化創造院:展示ごとに別途料金
- 子ども文化院 子ども体験館:有料
- 10人以上の団体:ACCリレーチケット・団体割引20%


駐車場A・Bと空の庭付設駐車場、15分あたり400ウォン
自家用車は、芸術劇場北側の駐車場A、子ども文化院方面の駐車場Bを利用できる。中・大型バスは空の庭方面の付設駐車場が対象となる。A・B駐車場は08:00~22:00に運営し、休館日は営業しない。月曜日が祝日の場合は営業し、次の祝日でない日は営業しない。
A・B駐車場の料金は最初の30分以内は無料で、その後の基本料金は15分あたり400ウォン、1日最大15,000ウォンだ。16人乗り以上の中・大型車両には一般料金の2倍が課される。屋外付設駐車場は07:00~24:00、年中無休と案内されているが、有料公演・展示の利用者や殿堂内の飲食施設の利用者などは条件に応じて割引が適用される場合があるため、出庫前に基準を確認するのが安全だ。
- 駐車場A・B:08:00~22:00、休館日は休業
- 付設屋外駐車場:07:00~24:00、年中無休
- 最初の30分:無料
- 基本料金:15分あたり400ウォン
- 1日最大:15,000ウォン
- 16人乗り以上:一般料金の2倍
5・18民主広場と旧全羅南道庁をACCの日程に組み込む90分
ACC前の5・18民主広場は、1980年5月に学生と市民が大規模な集会を開き、民主化を要求した場所だ。光州観光案内によると、5月22日に戒厳軍が撤退した後も各種の決起大会が続き、ここは5・18光州民衆抗争の精神が形成された空間と説明されている。ACCがこの跡地に建てられた背景を理解するには、広場を単なる写真スポットとして通り過ぎないほうがよい。
時間が90分程度なら、文化殿堂駅から出て5・18民主広場と旧全羅南道庁一帯を先に見て、ACC内部では無料の文化情報院または事前予約した展示を一つ選ぶ構成が現実的だ。公演まで見る場合は、公演会場の入場時刻を基準に、少なくとも30分前には該当区域に到着するよう計画するとよい。


車いす・ベビーカーでの訪問と、外国人観覧者が事前に確認すべき3点
ACCは地下鉄の文化殿堂駅5番出口と接続してアクセスできる大規模複合施設だが、実際の移動距離とエレベーターの位置は、予約した公演会場・展示会場によって異なる場合がある。ベビーカーや車いすを利用する場合は、出発前にコールセンター1899-5566へ、当該プログラムの入場動線、座席・補助機器の必要性、利用可能なゲートを問い合わせるとよい。
外国人訪問者は、韓国語中心の当日案内と予約条件を考慮する必要がある。ACCは公式ウェブサイトでプログラムごとの予約を受け付けており、多言語解説プログラムが別途告知される場合もあるため、通常の常設サービスと決めつけず、予約前に該当日の言語・解説提供の有無を確認する必要がある。公式ホームページは https://www.acc.go.kr である。
- 公式ホームページ:https://www.acc.go.kr
- 観覧・予約問い合わせ:1899-5566
- 電話予約時間:09:00~17:00
- 訪問前の確認事項:プログラムごとの入場時間、言語サポート、車いす席・移動動線
訪問前の確認
- 住所
- 大韓民国 光州広域市 東区 文化殿堂路38
- 営業時間
- 火~日曜10:00~18:00。文化情報院・文化創造院は毎週水・土曜10:00~20:00まで延長運営。
- 休業日
- 毎週月曜日、1月1日。月曜日が祝日の場合は開館し、次の祝日でない日に休館。
- 料金
- 文化情報院(博物館)は無料。芸術劇場の公演・文化創造院の展示はプログラムごとに別途設定。子ども文化院の子ども体験館は有料。
- 電話
- 1899-5566
- 公式サイト
- https://www.acc.go.kr
- 交通
- 光州都市鉄道1号線の文化殿堂駅5番・6番出口。文化殿堂駅停留所:錦湖36、支援45、首莞12、錦南55・57・58・59、文興80、松汀98、518、419、1187、尖端09・95、1000など。
- 駐車場
- 駐車場A・Bは08:00~22:00、最初の30分は無料、その後は15分あたり400ウォン、1日最大15,000ウォン。空の庭方面の屋外付設駐車場は07:00~24:00、年中無休。
- 所要時間
- 展示または無料の文化情報院を中心に2~3時間、公演・複数の展示を含める場合は半日。
- アクセシビリティ
- プログラムごとの車いす席・移動動線・外国語解説の提供有無は、コールセンター1899-5566へ事前に問い合わせることを推奨。
上記情報は執筆時点のものです。訪問前に公式案内を再度ご確認ください。
スポット情報
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