物語が息づく全羅北道
全羅北道は、西の広大な平野と東の山岳地帯が調和し、歴史遺産と豊かな自然に恵まれた地域です。(道庁所在地の全州は別ガイドで紹介します。)
ぜひ訪れたいスポット
開港期の貿易港の面影を残す群山は、近代歴史博物館やレトロな街並みで知られています。『春香伝』の舞台である南原・広寒楼苑、セマングム防潮堤へとつながる扶安・辺山半島、香積峰を擁する茂朱・徳裕山は、四季折々の自然を楽しむのにぴったりです。
旅のヒント
近代史(群山)、伝統(南原)、自然(扶安・茂朱)というテーマに分けて巡ると、充実した旅になります。
行ってみたい場所
ついでに楽しむ
知っておきたい情報
全州、群山、南原、益山が代表的です。全州は韓屋村とグルメ、群山は近代文化通り、南原は春香文化と智異山、益山は百済遺跡でよく知られています。
全州だけを訪れるなら1泊2日がおすすめです。群山や南原まであわせて巡るなら、2泊3日以上あるとゆったり楽しめます。都市ごとに雰囲気が異なるため、1エリアずつ余裕を持って回る旅程のほうが満足度は高いです。
全州ビビンバ、もやしクッパ、韓定食、群山のチャンポンやベーカリー、南原のどじょう汁が有名です。全北は食の満足度が高い地域なので、市場やローカル食堂も旅程に入れるのがおすすめです。
全州と群山は鉄道やバスでアクセスしやすい一方、南原の郊外や自然スポットは運行本数が限られることがあります。複数の都市を巡る場合は、鉄道や高速バスの時刻を先に確認してから計画すると安心です。