鏡浦湖北側の丘で出会う700年の楼閣、江陵・鏡浦台
江陵の鏡浦台は、鏡浦湖の北側の丘に建つ関東八景の楼閣で、高麗の忠粛王13年にあたる1326年に創建され、1508年に現在の場所へ移されました。楼閣を見学した後は、約4.3kmの鏡浦湖周回道へつなげて歩くことができます。階段区間や駐車場の混雑を考慮して、移動計画を立てるのがおすすめです。
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1326年創建・1508年移建から読み解く鏡浦台の場所
江陵の鏡浦台は、鏡浦湖の北側の丘にある楼閣で、高麗の忠粛王13年にあたる1326年に初めて建てられ、1508年に現在の場所へ移された。関東八景の一つで、国家遺産の宝物第2046号に指定されている。現在の住所は江原特別自治道江陵市鏡浦路365(苧洞)で、提供された滄海路307の座標地点は鏡浦海辺側にあるため、楼閣の見学目的地とは区別して地図に入力するほうが安全だ。
鏡浦台が湖の北側の低い丘に置かれた理由は、鏡浦湖の水面を見下ろす眺望にある。鏡浦湖は東海と海岸砂州によって分けられた潟湖で、楼閣周辺の松林と湖、東側の海辺が一つのエリアとしてつながっている。鏡浦台という名前も、湖面に映る月の景観と結びついて伝えられている。
- 創建:1326年
- 現在地への移建:1508年
- 文化遺産:宝物第2046号
- 場所:鏡浦湖北側の丘

粛宗の御製詩と栗谷李珥の10歳の詩文が残る楼閣内部
鏡浦台は外の景観だけを見る場所ではなく、楼閣内に残る扁額や書をともに読み解く場所だ。内部には朝鮮王朝の粛宗の御製詩、栗谷李珥が10歳の時に作ったと伝えられる「鏡浦台賦」、趙夏望の上梁文など、さまざまな文人や官吏の文章が掲げられている。「鏡浦台」の篆書体の扁額は兪漢芝、楷書体の扁額は李益会の書とされている。
建物は正面6間・側面5間、柱32本の規模と紹介され、湖を眺めやすくするために基壇をもう一層高くした構成が特徴だ。扁額の文字を詳しく見る予定なら、楼閣前の風景だけを見てすぐ移動するより、20~30分を別に確保するほうがよい。韓国語の案内を読むのが難しい訪問者は、英語の観光案内に記載された名称「鏡浦台楼閣」を地図検索語として併用するとよい。
- 正面6間・側面5間
- 柱32本
- 主な掲示文:粛宗御製詩・栗谷李珥の鏡浦台賦・趙夏望の上梁文
- 日本語表記:鏡浦台楼閣

年中無休・常時開放・無料、033-640-5119で確認したい項目
鏡浦台は年中無休で常時開放され、入場料は無料だ。別途入場券や事前予約も案内されていない。代表問い合わせ電話は033-640-5119で、江陵観光公式サイトはhttps://visitgangneung.net だ。行事、天候、工事による現地の動線は、出発前に電話で確認するのがよい。
楼閣だけを見るなら20~30分、扁額と鏡浦湖の眺望まで加えるなら40~60分が適切だ。鏡浦湖周回道まで続けて歩く場合、周囲約4.3kmの平坦な道が中心となり、写真撮影や休憩を含めると1時間30分~2時間を見込める。日没後も常時開放の情報はあるが、湖畔を歩く際には照明と天候を考慮する必要がある。
- 運営:年中無休・常時開放
- 入場料:無料
- 問い合わせ:033-640-5119
- 楼閣見学の目安:40~60分
- 鏡浦湖周回道を含む場合の目安:1時間30分~2時間

鏡浦湖4.3kmを楼閣から海辺までつなぐ歩き方
鏡浦台を見学した後は、鏡浦湖周回道につなげて歩くのがおすすめだ。約4.3kmの区間は、遊歩道と自転車専用道路が整備された平坦な道が中心で、スカイベイホテル鏡浦・鏡浦湖水広場・鏡浦カシヨン湿地・江陵3・1運動記念公園・鏡浦台・チャムソリ蓄音機・エジソン科学博物館を結ぶルートとして紹介されている。
自転車で湖を一周するには約15~20分かかることがあるが、鏡浦台と湖の立ち寄り地点をともに見るなら、1時間30分~2時間が現実的だ。徒歩の旅行者は、まず楼閣の階段を上り、その後に湖畔の平坦な区間を選ぶと、体への負担を減らせる。海まで行く場合、鏡浦海辺は湖の東側にある海岸砂州の先にあるため、水辺の風景が湖なのか海なのかを地図で区別して移動する。
- 鏡浦湖周回道:約4.3km
- 自転車での周回:約15~20分
- 余裕を持った見学:約1時間30分~2時間
- 周辺の立ち寄り地点:鏡浦湖水広場・鏡浦カシヨン湿地・3・1運動記念公園・チャムソリ博物館

江陵駅から202-1・202-2番、鏡浦台駐車場98台
公共交通機関では、江陵駅から鏡浦台方面へ向かう202-1番または202-2番の市内バスを確認できる。ただし、停留所の位置と運行間隔は変わる可能性があるため、出発直前に江陵市のバス情報で確認する必要がある。江陵駅から楼閣前に直接到着するのか、鏡浦海辺または鏡浦湖周辺の停留所で降りて歩くのかによって、徒歩距離が変わる。
車の場合は、苧洞126-1にある鏡浦台広場駐車場を候補にできる。公開されている駐車情報では98台規模で、無料と案内されている。ただし、桜の季節や夏の海辺の繁忙期には周辺道路と駐車場が早い時間から混雑する可能性があるため、午前の早い時間帯または公共交通機関が有利だ。楼閣に近い障害者専用駐車区画は4台分案内されている。
- 江陵駅からの連絡路線:202-1番・202-2番
- 鏡浦台広場駐車場:江陵市苧洞126-1
- 駐車台数:98台
- 駐車料金:無料案内
- 障害者専用駐車:4台分
車いすなら湖畔の遊歩道、楼閣は階段というアクセス面の違い
鏡浦台は正面玄関までのアプローチに段差がなく、車いすでのアクセスが可能で、正面玄関近くの地上駐車場には障害者専用駐車区画が4台分ある。障害者用トイレも案内されている。ベビーカーや車いすを利用する人は、楼閣の下と鏡浦湖周辺の平坦な動線を中心に計画するとよい。
ただし、楼閣の正面玄関は階段につながっているため、車いすで建物内部に入るのは難しい。そのため、「楼閣内の扁額見学」が目的なら歩行補助が必要になる可能性があり、「鏡浦湖の風景と周辺散策」が目的なら、比較的アクセスしやすい区間を選べる。外国語情報は韓国観光公社の英語ページで、住所・営業時間・無料入場・駐車可能情報が提供されている。
- 正面玄関まで:段差のないアプローチ
- 楼閣内部:階段のため車いすでの入場が困難
- 障害者用トイレ:あり
- 外国語情報:英語の観光案内ページを提供
1962年の桜の木から始まった鏡浦湖の春の道と季節選び
鏡浦湖の桜並木の出発点は、鏡浦海水浴場の開設後である1962年だ。当時、海辺への進入路を整備するため、約3kmの堤防に桜の苗木を植え、これが現在の鏡浦桜並木へとつながった。鏡浦台周辺の古い桜の一部は日本統治時代に植えられたものと紹介されており、春には楼閣・湖・桜を一つの場面に収めようとする訪問者が集中する。
春には鏡浦湖一帯の駐車場と遊歩道が混雑する可能性があるため、楼閣だけを見る予定なら、午前中にまず鏡浦台を見てから湖の外側の区間へ移動する方法がよい。桜の季節以外は、松林と湖の眺望を中心に40~60分の短い訪問も可能だ。毎年の開花時期と祭りの日程は気温によって変わるため、固定した日付で判断しないほうが安全だ。
- 鏡浦の桜の植樹開始:1962年
- 当時整備された区間:約3kmの堤防
- 春の見どころ:鏡浦台周辺の桜と鏡浦湖の眺望
- 混雑対策:午前中に楼閣を見学してから湖畔へ移動

訪問前の確認
- 住所
- 江原特別自治道江陵市鏡浦路365(苧洞)
- 営業時間
- 常時開放
- 休業日
- 年中無休
- 料金
- 無料
- 電話
- 033-640-5119
- 公式サイト
- https://visitgangneung.net
- 交通
- 江陵駅から202-1番・202-2番の鏡浦台方面行き市内バスを利用可能。降車停留所と運行間隔は出発前に江陵市のバス情報で確認するのがおすすめ。
- 駐車場
- 駐車可能。鏡浦台広場駐車場(江陵市苧洞126-1)は98台分、無料と案内されている。正面玄関近くに障害者専用駐車区画4台分。
- 所要時間
- 楼閣中心なら40~60分、鏡浦湖周回道約4.3kmを含めるなら1時間30分~2時間
- アクセシビリティ
- 正面玄関まで段差のないアプローチと障害者用トイレ、障害者専用駐車区画4台分が案内されている。ただし、楼閣の正面玄関は階段のため、車いすで内部に入るのは難しい。英語の観光案内を提供。
上記の情報は執筆時点のものです。訪問前に公式案内を再度確認してください。
スポット情報
周辺の見どころ 5
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グルメ 5
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ギョンポ オンマソン 食堂 -
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