威鳳艦1階から鎮浦大捷の3D映像まで、群山内港の鎮浦海洋テーマ公園
鎮浦海洋テーマ公園は、高麗末期の鎮浦大捷の舞台となった群山内港に整備された海洋・軍事史の空間です。1945年に建造された威鳳艦の1階、退役した軍・警察装備13種16台、約10分間の3D映像を、約30分のコースで見学できます。
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群山内港に鎮浦海洋テーマ公園が造られた理由
鎮浦海洋テーマ公園は、高麗末期の鎮浦大捷の歴史的現場である群山内港に整備されています。群山市立博物館の案内では、鎮浦大捷を世界初の艦砲海戦として記録される戦いと紹介し、崔茂宣将軍が倭船約500隻を敗走させた戦跡だと説明しています。
そのため、ここは単に船を見る場所ではなく、内港の戦史と近現代の軍事装備をともに配置した空間です。2008年5月5日に開館し、案内されている収容人数は3,000人です。

1945年にアメリカで建造された威鳳艦で何が見られるか
公園の主要展示館は威鳳艦です。威鳳艦は1945年にアメリカで建造され、第二次世界大戦当時に連合軍の上陸作戦へ参加した軍艦で、大韓民国は1959年にこの船をアメリカから引き受けました。
威鳳艦は1965年、ベトナム戦争の白鴎部隊の一員として戦闘に投入され、48年間にわたり戦闘任務と、海軍士官候補生および海軍将兵の訓練・実習活動を支援する任務を遂行しました。2006年12月31日に退役した後、展示空間となりました。

威鳳艦は1階のみ開放されていることを先に知っておきましょう
2026年現在、屋内展示は威鳳艦の1階のみ運営されています。軍艦全体を自由に上り下りする見学ではないため、別の甲板や立入制限区域まで入れると考えてはいけません。群山市の案内資料では、実際の軍艦の狭い廊下を歩きながら内部を見学する展示だと説明しています。
1階の展示には「崔茂宣と火砲の物語」「勝利の鎮浦大捷」「世界の名海戦」が含まれます。兵営生活体験場、戦争遺物展示場、軍事史写真展示室も案内されており、船の構造と戦争関連資料を一つの動線で見て回ることができます。

約10分の鎮浦大捷3D映像はいつ見るのか
「鎮浦大捷の歴史の中へ」という3D映像室が運営されています。映像は約10分で、5分間隔で再生されます。入場直後に映像の時間が合わなくても長い間隔を待つ方式ではないため、3D映像の鑑賞を先に組み、その後に威鳳艦1階の展示を見る構成が可能です。
群山市の観光案内資料が示す威鳳艦の見学所要時間は約30分です。この時間には展示室と3D映像室、鎮浦大捷VR体験ゾーンが含まれると案内されているため、軍艦内部の狭い通路や体験展示を急いで通り過ぎないよう、移動時間を別に十分確保するのがおすすめです。
冬季09:00~17:00、夏季09:00~18:00
2026年現在の運営時間は、冬季09:00~17:00、夏季09:00~18:00です。休館日は毎週月曜日と1月1日で、市場が休館日と定めた日も閉館します。月曜日に群山内港を訪問日程に入れると、威鳳艦内部を見学できません。
入場料は威鳳艦の個人料金で、大人1,000ウォン、青少年・軍人700ウォン、子ども300ウォンです。群山市民はそれぞれ500ウォン、300ウォン、200ウォンで、団体は大人700ウォン・青少年および軍人400ウォン・子ども200ウォン、群山市民団体はそれぞれ300ウォン・200ウォン・100ウォンです。2026年現在の料金です。
旧市場と近代歴史博物館をつなぐ群山内港の動線
住所は全北特別自治道群山市内港2キル32で、郵便番号は54026です。群山市のバス案内には、旧市場→鎮浦海洋テーマ公園→近代歴史博物館へ続く動線が示されており、18番路線は鎮浦海洋テーマ公園の次に近代歴史博物館、海望洞、素龍を経由します。
初めて群山を訪れる旅行者は、群山市内で「鎮浦海洋テーマ公園」停留所方面を確認したうえで、この路線の動線を利用できます。ただし、案内資料には路線別の停留所名、バスの運行間隔、チケット売り場から威鳳艦までの徒歩距離や坂道に関する情報は示されていません。
ベビーカー・ペット同伴時の制約
観光案内資料では、ベビーカーの貸し出しはないと案内されています。また、ペットの同伴はできません。ベビーカーが必要な旅行者は貸し出しを期待せず、軍艦内部の狭い廊下と1階のみの開放範囲を考慮して、同行方法と見学の可否を事前に計画する必要があります。
車いすのアクセシビリティ、傾斜・階段・路面情報、英語案内および音声ガイドの提供可否は、案内資料では確認できません。撮影可能・禁止規定と現金のみの対応かどうかも示されていないため、こうした条件が重要な旅行者は、電話063-454-5953へ問い合わせるのが最も直接的です。
内港訪問前に住所と公式連絡先を保存しましょう
鎮浦海洋テーマ公園の公式案内住所は、全北特別自治道群山市内港2キル32、郵便番号54026です。公式ホームページは群山市立博物館の鎮浦海洋テーマ公園案内ページで、電話番号は063-454-5953です。運営時間、入場料、休館日のように時期によって変わる可能性のある情報は、2026年現在の内容として案内されています。
駐車の可否と駐車料金は、案内資料では確認できませんでした。公共交通についても、バスが旧市場と近代歴史博物館を結ぶという情報はありますが、運行間隔と出口情報は示されていません。そのため、群山内港のほかの博物館と組み合わせる場合は、威鳳艦見学約30分にバス待ちと現地移動時間を加えて日程を組む必要があります。
訪問前の確認
- 住所
- 全北特別自治道群山市内港2キル32、郵便番号54026
- 営業時間
- 冬季09:00~17:00 / 夏季09:00~18:00
- 休業日
- 1月1日、市場が休館日と定めた日、毎週月曜日
- 料金
- 個人:大人1,000ウォン(群山市民500ウォン)、青少年・軍人700ウォン(群山市民300ウォン)、子ども300ウォン(群山市民200ウォン) / 団体:大人700ウォン(群山市民300ウォン)、青少年・軍人400ウォン(群山市民200ウォン)、子ども200ウォン(群山市民100ウォン)
- 電話
- 063-454-5953
- 公式サイト
- https://museum.gunsan.go.kr/new/contents/exhibition301.jsp
- 交通
- 群山市内バスの一部路線が旧市場→鎮浦海洋テーマ公園→近代歴史博物館区間を経由
- 所要時間
- 威鳳艦見学約30分
- アクセシビリティ
- ベビーカーの貸し出しなし。その他の車いす対応は確認できず
上記情報は執筆時点のものです。訪問前に公式案内を再度ご確認ください。
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