世祖の行列が止まった場所、報恩の正二品松
正二品松は樹齢約600年の松で、朝鮮王朝の世祖が俗離山を訪れた際の伝承により、現在の名前が付けられました。年中無休で常時公開されており、報恩市外バスターミナルから俗離山行きのバスでアクセスできます。
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法住寺路99番地で最初に目に入る天然記念物
正二品松は、忠清北道報恩郡俗離山面法住寺路99にある松です。国家遺産庁はこの木を天然記念物第103号に分類し、自然遺産・天然記念物・文化歴史記念物・民俗に該当する遺産として案内しています。
国家遺産登録上の数量は松1本で、所在地は忠北報恩郡俗離山面上板里17-3番地です。報恩郡が管理し、所有者または所有団体には忠清北道などが含まれます。

1962年12月7日に国家遺産となった樹齢約600年の松
正二品松は、樹齢約600年と推定される古い松です。高さは約16m、地上1mの高さにおける幹の周囲は約4.7mと紹介されています。
国家遺産指定日は1962年12月7日です。法住寺へ向かう道沿いに立つこの木は、俗離山と報恩を代表する象徴として紹介されてきました。かつては修学旅行団や団体観光客の記念撮影場所としても利用されました。

「正二品松」という名前が生まれた世祖の行幸の物語
正二品松という名前は、朝鮮王朝の世祖の俗離山行幸にまつわる伝承に由来します。伝承によると、世祖が王の輿である御輿に乗って通り過ぎようとした際、木の枝が引っかかることを心配しました。
世祖が「松の枝に輿が引っかかる」と言うと、下の枝が自然に持ち上がって輿が通過でき、世祖は現在の長官級に相当する正二品の官位を授けたといわれています。この伝承が、木の現在の名称と象徴性を説明しています。
強風と大雪の後に変化した樹形
正二品松は、1980年代にマツノザイセンチュウの被害を受けた経歴があります。1993年の強風と2004年の大雪により、木の片側がほぼ失われたという記録もあり、1980年代に紹介された円錐形で均整の取れた姿と現在の姿には違いが生じました。
2008年には、根元周辺の盛土層にプラスチック管を埋めて根の呼吸を助け、排水路を設置しました。傷口には雨水が染み込まないよう人工樹皮をかぶせる外科手術を行い、定期的に健康状態を調べる樹木病院も指定されました。

00:00から見られますが、木の中に入る観光地ではありません
営業時間の表記は公式観光ページで確認できず、常時開放・年中無休という案内については確認が必要です。正二品松自体の別途入場料は確認されておらず、大人料金やチケット売り場のある有料観光地として案内されてもいません。
ただし、撮影禁止の有無、英語案内や音声ガイドの有無、車椅子・ベビーカーの利用しやすさ、悪天候時の観覧制限、木の周辺観覧区域への立ち入り範囲は公開資料で確認できません。木を近くで見る場合も、保護のため根元や保護区域内に入る観覧を前提にしてはいけません。
報恩市外バスターミナルから俗離山停留所まで
域外から訪れる人は、報恩市外バスターミナルを出発点にできます。ターミナルから俗離山行きの市内バスを利用し、俗離山停留所で降りた後、正二品松まで徒歩約15分と案内された旅行記情報があります。
現在のバス路線番号と運行間隔は公開資料で確認できませんでした。そのため、バスが頻繁に来ると想定せず、俗離山停留所に到着してから約15分歩く区間を予定に含める必要があります。ソウルや清州など他の都市から来る場合は、まず報恩市外バスターミナルまで移動し、その後この経路に乗り換える方法が分かりやすいでしょう。

40分の観覧後に正二品松公園とハス園
旅行記では、正二品松の観覧時間は約40分と述べられています。1本の木を見る場所なので、長時間滞在するよりも、説明を読み、樹形と幹を観察する短時間の立ち寄りに近い日程です。
観光案内では、正二品松と正二品松公園を同一場所の情報として0kmに表示しています。近隣の報恩・俗離山ハス園は0.1kmの距離と案内されています。正二品松公園では、世祖時代の正二品松のイメージや王の行列を再現した空間を見ることができ、王の輿体験も紹介されています。旅行記には、公園で輿自転車に乗ったという記録もあります。

正二品松を含む俗離山日程で知っておきたい電話番号
正二品松と正二品松公園の代表電話は043-540-3393です。公式観光案内URLは https://www.tourboeun.go.kr/prog/tursmCn/tour/sub01_01/view.do?cntno=90で、住所は忠清北道報恩郡俗離山面法住寺路99です。
正二品松関連の地域文化遺産活用事業は報恩郡庁文化観光課につながっており、事業資料には043-540-3407が記載されています。報恩伝統文化保存会の電話番号070-7795-3989と報恩郡庁代表問い合わせ番号043-540-3374も関連資料に提示されていますが、現在の常設プログラムの運営を意味するものではありません。
チケット・予約より先に保護区域と季節プログラムを区別する
常時開放・年中無休および別途入場料なしと案内された資料がありますが、現在も同じかどうかは追加確認が必要です。正二品松自体の別途入場料は確認されておらず、体験プログラムは別日程で運営されてきました。例えば2023年の「五感満足!正二品松」は、5月6日から5月28日までの金・土曜日13:00〜17:00、全8回、団体および家族約40人または8家族規模で予定されました。
2018年の同名プログラムは、5月5日から6月10日まで毎週末13:00〜17:30、全12回として紹介され、1回当たり約40人、1家族当たりの予約約定金10,000ウォンが提示されました。これらの過去の日程と約定金を現在の訪問料金と誤解してはいけません。また、プログラムへの参加と正二品松を見る一般観覧は別の活動です。
訪問前の確認
- 住所
- 忠清北道報恩郡俗離山面法住寺路99
- 営業時間
- 営業時間の表記は公式観光ページで確認できず、常時開放・年中無休の案内は確認が必要
- 休業日
- 営業時間の表記は公式観光ページで確認できず、常時開放・年中無休の案内は確認が必要
- 料金
- 正二品松自体の別途入場料は確認されていない
- 電話
- 043-540-3393
- 公式サイト
- https://www.tourboeun.go.kr/prog/tursmCn/tour/sub01_01/view.do?cntno=90
- 交通
- 報恩市外バスターミナルから俗離山行きの市内バスを利用し、俗離山停留所で下車した後、徒歩約15分と案内された旅行記情報あり
- 駐車場
- 駐車可能。駐車料金は公開資料で確認できない。
- 所要時間
- 旅行記基準で約40分
上記情報は執筆時点のものです。訪問前に公式案内を再度確認してください。