希望大公園の丘で出会う1983年創立の城南教育図書館
京畿道教育庁城南図書館は、希望大公園内にある1983年に開館した図書館で、2021年の内部リニューアルと青少年空間の新設を経て、現在の空間構成となりました。8号線の駅から向かう際は坂道があるため、88番バスを利用すると移動の負担を軽減できます。資料の閲覧から24時間スマート図書館まで、利用目的に合わせて動線を分けるのに適しています。
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1983年の京畿道立城南図書館から2025年の新名称まで
この図書館は1983年7月5日、「京畿道立城南図書館(Gyeonggi-do Provincial Seongnam Library)」として開館した。1984年12月には子供・主婦閲覧室を増設し、1986年3月からは巡回・移動図書館を運営した。城南(ソンナム)旧市街の公共読書基盤を広げてきた機関であるという点で、単なる閲覧施設というよりも教育庁図書館の地域支援機能を詳しく知るのに適した場所である。
2018年3月に「京畿城南教育図書館」へと名称を変更し、同年12月にはスマート図書館を導入した。2021年12月の内部リニューアル再開館時には青少年空間を新設し、2025年3月1日からは現在の名称である「京畿道教育庁城南図書館」を使用している。本館と別館を合わせた建物面積は3,825.43㎡、敷地面積は6,633㎡である。
希望大公園内、8号線丹垈オゴリ駅4番出口の傾斜区間
住所は京畿道 城南市 寿井区 公園路370番ギル 26(26, Gongwon-ro 370beon-gil, Sujeong-gu, Seongnam-si, Gyeonggi-do)であり、希望大(ヒマンデ)公園内にある。代表電話は031-730-3500、ファックスは031-734-4393である。8号線丹垈オゴリ(タンデオゴリ)駅4番出口から公園方向へ歩くと約15〜20分かかるが、公式案内でも公園進入路の傾斜を理由にバスへの乗り換えを推奨している。
階段や上り坂の移動が負担になる場合は、8号線新興(シヌン)駅2番出口の新興駅・総合市場停留所(06204)、または山城(サンソン)駅3番出口の山城駅・州公アパート停留所(05091)から88番バスに乗り、希望大公園停留所(05089)で下車する方法が実用的である。停留所から図書館までは徒歩5〜10分だ。盆唐(プンダン)・牡丹(モラン)駅方面からは、33番・51番・340番バスで城南郵便局停留所(06206)まで行き、そこで88番バスに乗り換えることができる。
平日夜22時まで開かれる「智慧・夢・海」と子供空間「光」
入場料は無料だ。資料空間「智慧(Jihye)」、青少年空間「夢(Kkum)」、情報空間「海(Bada)」、交流空間「庭(Tteul)」は平日09:00〜22:00に運営している。土・日曜日には資料・青少年・情報空間が09:00〜17:00までとなり、オープン学習空間である「庭」は週末も09:00〜22:00まで利用可能だ。
子供空間「光(Bit)」は平日09:00〜18:00、土・日曜日09:00〜17:00であるため、子供向け資料を閲覧する場合は平日の夜間まで開いていると誤解してはいけない。休館日は毎週月曜日と官公庁の公休日であり、資料整理などで館長が指定する臨時休館日がある場合もある。出発前に公式ホームページの月間スケジュールを確認したほうが確実である。
24時間スマート図書館と1階「庭」の異なる利用方法
図書館外部ブースのスマート図書館は00:00〜24:00、年中無休で運営されている。本館が閉まった後でも貸出と返却が可能だが、スマート図書館の資料はそのブースでのみ返却しなければならない。従来の会員証カードではなくRFIDカードが必要なため、初めて利用する際は案内カウンターで発行の有無を確認する必要がある。
一般閲覧目的であれば、1階の交流空間「庭」は開放型のオープン学習空間として自由に利用できる。ノートパソコンを使用する場合は、3階の情報空間に16席あり、座席予約後に1回最大3時間、1日最大3回まで利用可能だ。2階の資料空間と3階の情報空間ではコピー・スキャンなどが利用でき、3階では文書出力とファックス送信も可能である。
A4白黒50ウォンから始まる2階・3階の文書作業
コピーやスキャンが必要な訪問者は、決済手段を事前に用意しておいたほうがよい。利用料はA4基準で白黒片面50ウォン・両面100ウォン、カラー片面300ウォン・両面600ウォン、スキャン1枚100ウォン、ファックス1枚300ウォンである。クレジットカード、サムスンペイ、payOn、後払い交通カード、T-moneyで決済でき、交通専用のT-moneyカードは除外される。
所蔵資料は2024年6月30日基準で、図書と非図書を合わせて253,347点だ。このうち文学分類の資料が98,170点と最も多く、一般国内書が120,410冊、子供向け国内書が42,757冊、電子書籍は14,929冊である。必要な本が貸出中の場合は1人3冊まで予約でき、希望図書は正会員が月に3冊まで申請できる。
京畿道居住の外国人も登録可能な館外貸出会員の手続き
資料を借りるには、館外貸出会員の登録が必要だ。京畿道に住民登録がある人、京畿道所在の職場や学校に通っている人、京畿道に居住する在外同胞および外国人登録者が対象となる。外国人登録者は、外国人登録証または国内居所申告証などの身分証明書を準備すればよい。
手続きは、ホームページで加入後に1階の案内カウンターで書類確認と会員証の発行を受ける方式だ。電子図書館のみを利用する場合は、京畿道民または京畿道の学生としての非対面認証により正会員への転換が可能である。貸出した本は1冊につき1回、返却予定日の翌日から7日間延長できるが、延滞資料がある場合や他の利用者が予約した資料は延長できない。
駐車場より88番バスを勧める希望大公園の訪問動線
駐車場はあるが、公式案内ではスペースが狭いため公共交通機関の利用を推奨している。特に週末は図書館と希望大公園の訪問需要が重なる可能性があるため、車で短時間立ち寄る計画であれば、出発直前に電話(031-730-3500)で駐車可能かどうか問い合わせるのが賢明だ。駐車料金については公式案内で確認されていない。
短時間で本を借りたり返却したりする場合、スマート図書館なら10〜20分、資料空間を見て回り読む本を選ぶなら1〜2時間の滞在が適当だ。公園の散策も合わせるなら、図書館が希望大公園の内部にあるという点を活用できる。ただし、丹垈オゴリ駅から直接歩いて登る動線は傾斜があるため、車椅子・ベビーカー利用者や歩行が不自由な訪問者には88番バスへの乗り換えがより現実的である。
チェウム・ペウム・トドゥム講義室は当日ではなく2週間前に申請
コミュニティ空間、チェウム(Cheum)講義室、ペウム(Beum)講義室、トドゥム(Dodum)講義室は、共有財産一時使用許可の手続きにより利用できる。利用時間は火〜金曜日09:00〜18:00、土・日曜日09:00〜17:00であり、図書館プログラムの運営時間は除外される。使用の可否は運営状況によって変わる可能性がある。
申請は使用予定日の2週間前までに行う必要があり、申請書を総務課の共有財産担当者に直接またはファックスで提出する。地域住民の福祉増進・生涯スポーツ目的は2時間まで5,000ウォン、2〜4時間10,000ウォン、4〜8時間15,000ウォンで、冷暖房稼働時は20%が加算される。その他の目的は同じ時間区分で10,000ウォン・20,000ウォン・30,000ウォンであり、問い合わせは031-730-3514で受け付けている。
訪問前の確認
- 住所
- 京畿道 城南市 寿井区 公園路370番ギル 26 (Gyeonggi-do Seongnam-si Sujeong-gu Gongwon-ro 370beon-gil 26)
- 営業時間
- 子供空間 平日 09:00~18:00、土・日 09:00~17:00 / 資料・青少年・情報空間 平日 09:00~22:00、土・日 09:00~17:00 / 交流空間 平日・土・日 09:00~22:00 / スマート図書館 00:00~24:00 年中無休
- 休業日
- 毎週月曜日、官公庁の公休日、臨時休館日
- 料金
- 無料
- 電話
- 031-730-3500
- 公式サイト
- https://lib.goe.go.kr/sn/
- 交通
- 8号線丹垈オゴリ駅4番出口から希望大公園方向へ徒歩15~20分。新興駅2番出口または山城駅3番出口から88番バスに乗り換え後、希望大公園停留所(05089)下車、徒歩5~10分。
- 駐車場
- 駐車可能だがスペースが狭いため、公共交通機関の利用を推奨。料金は未確認。
- 所要時間
- スマート図書館 10~20分、資料閲覧・貸出 1~2時間、希望大公園の散策を含む場合 2~3時間
- アクセシビリティ
- 丹垈オゴリ駅から公園まで傾斜があるため、88番バスへの乗り換えを推奨。車椅子・ベビーカーのアクセシビリティおよび外国語案内は公式案内で確認されず。
※上記の情報は作成時点のものです。訪問前に公式サイト等で最新の情報をご確認ください。
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