水のキャンバスで雪岳山の蔚山岩に出会う、バウジウム彫刻美術館
バウジウム彫刻美術館は、江原特別自治道高城郡元岩里に位置する私立の彫刻美術館です。3つの展示室と5つの庭園を巡りながら、現代彫刻と雪岳山の蔚山岩の風景を楽しめます。束草バスターミナルからタクシーで約10~15分です。
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ウォナムオンチョン3ギル37に建つ私立彫刻美術館
バウジウム彫刻美術館は、彫刻家キム・ミョンスクが設立した私立美術館で、現代彫刻の発展、地域の芸術文化の発展、地域の学生教育を目的に運営されています。ほかの美術館のように屋内展示だけを見る場所ではなく、約7,000坪の敷地にある屋外庭園と彫刻作品を一緒に鑑賞できる空間です。
美術館は江原特別自治道高城郡土城面ウォナムオンチョン3ギル37にあり、地番住所は高城郡土城面ウォナム里288番地です。2015年に歯科医のアン・ジョンモ博士と彫刻家で館長のキム・ミョンスク夫妻が建設した場所として紹介され、敷地全体は9,900㎡と案内されています。

A館・B館・アートスペースをつなぐ3つの展示室
展示室は全部で3か所あります。A館は近現代彫刻館、B館はキム・ミョンスク造形館で、もう1つは企画展示空間であるアートスペースです。A館では韓国の近現代彫刻を、B館では館長である彫刻家キム・ミョンスクの作品を中心に鑑賞できます。
キム・ミョンスクは石彫とブロンズを主に制作しており、公式紹介では、手仕事の風合いと素材の物性を表現する感覚が作品の特徴だと説明されています。アートスペースでは3か月ごとに新しい企画展示が開催され、招待展も行われるため、訪問時期によって最後の展示室の内容が変わります。

20mの水の庭から雪岳山のウルサン岩を見る順路
屋外には、水の庭、石の庭、芝生の庭、テラコッタ庭園、森の庭という5つのコンセプトの庭園が整備されています。特に横20m、縦20m規模の水空間は、雪岳山のウルサン岩の風景を映す自然のキャンバスの役割を果たします。
公式のおすすめ順路は、入口からA館の近現代彫刻館、石の庭、B館のキム・ミョンスク造形館へ進み、その後、芝生の庭、松の庭、水の庭、テラコッタ庭園、アートスペース、アートショップ、カフェ・バウを巡るルートです。展示空間と庭園は互いにつながっているため、どこから始めても順路が続きます。


10時から18時まで、最終入場は17時
開館時間は10:00~18:00で、最終入場は17:00です。定休日は毎週月曜日なので、月曜日を含む日程の場合は訪問日を変更する必要があります。公式ウェブサイトは https://www.bauzium.co.kr/で、代表電話番号は033-632-6632です。
一般観覧料は13,000ウォンで、チケット所持者にはアメリカーノ1杯が提供されます。小・中・高校生は7,000ウォン、36か月以上の幼児は5,000ウォンです。20人以上の団体は9,000ウォン、コーヒー付きは10,000ウォンで、団体料金は電話033-632-6632へ事前予約が必要です。

束草の2つのターミナルからタクシーで10~15分
韓国を初めて訪れる旅行者であれば、ソウルの東ソウルターミナルから束草市外バスターミナル方面のバスを利用する方法が最も簡単です。東ソウルターミナル発のバスは30分間隔で案内されています。ソウル南部から出発する場合は、盤浦高速バスターミナルから束草高速バスターミナル方面のバスを利用でき、この路線も30分間隔で案内されています。
束草市外バスターミナルまたは束草高速バスターミナルで下車した後は、美術館までタクシーを利用する方法が案内されており、所要時間は約10~15分です。公式案内には美術館までの正確なバス路線番号と降車停留所名が記載されていないため、ターミナルからタクシーに乗るほうが乗り換えを減らせます。
自家用車の場合は、ソウルから襄陽高速道路、加平、洪川、内麟川、束草インターチェンジを経由し、現代アイパークコンドミニアムとソンチョン方面へ入るルートが案内されています。美術館の駐車場は無料で利用できます。
13,000ウォンのチケットと鑑賞前に知っておきたい制限
高城地域の住民、65歳以上の高齢者、障害者は1,000ウォン割引の対象です。美術館は文化費所得控除の対象機関と案内されているため、この制度を利用する来館者は入場時の支払いで適用の可否を確認できます。一般チケットにアメリカーノ1杯が含まれている点も、入場料を計算する際に考慮すべきポイントです。
展示作品には触れてはいけません。また、美術館内の石を動かしたり、水空間に石を投げたりする行為も禁止されています。展示室内では喫煙と飲食物の持ち込みはできません。ペットは屋内外の展示場とも、抱いて移動する場合に限り同伴観覧できます。未就学児は保護者の指導のもとで鑑賞する必要があります。
公式案内では、撮影禁止の有無、現金のみの対応かどうか、英語案内と音声ガイドの有無は確認できません。そのため、作品に近づいて触れず、飲食物は展示室の外で済ませる予定を立てるのが安全です。
車いす・ベビーカー利用者が先に確認すべき点
韓国観光公社のバリアフリー情報では、障害者用トイレと障害者用エレベーターはないと表示されています。正面入口には段差があり、障害者専用駐車区画もないと案内されています。
車いすの貸し出しとベビーカーの貸し出しも提供されていないと表示されています。車いすまたはベビーカーが必要な来館者は、屋内外の展示と庭園をすべて同じように移動するのが難しい可能性があるため、同行者の補助が可能かどうかと現地の動線を、電話033-632-6632へ事前に問い合わせるのが現実的です。
口コミを基準にした推奨観覧時間は約1~2時間です。3つの展示室と5つの庭園をすべて見る予定なら、最終入場17:00直前よりも午前または早い午後に到着するほうが適しています。
バウジウムからカフェ・バウまで続く締めくくりの順路
公式のおすすめ順路の最後には、テラコッタ庭園、アートスペース、アートショップ、カフェ・バウが配置されています。そのため、入場直後にカフェを探すより、A館とB館を見た後に庭園を通ってアートスペースとアートショップへ移動すると、美術館が示す流れに近い形で鑑賞できます。
2022年8月14日に投稿された旅行ブイログにも、バウジウム彫刻美術館が高城の日帰り旅行先として含まれています。ただし、季節別の営業時間区分、正確な駐車可能台数、英語案内と音声ガイドの有無は、案内された情報からは確認できません。これら3点が旅行の重要な条件であれば、出発前に代表電話033-632-6632へ問い合わせる必要があります。
訪問前の確認
- 住所
- 江原特別自治道高城郡土城面ウォナムオンチョン3ギル37
- 営業時間
- 10:00~18:00、最終入場17:00
- 休業日
- 毎週月曜日
- 料金
- 一般13,000ウォン(チケット所持者にアメリカーノ1杯を提供)、小・中・高校生7,000ウォン、幼児5,000ウォン(36か月以上)、20人以上の団体9,000ウォン(コーヒー付きは10,000ウォン)、高城地域の住民・65歳以上の高齢者・障害者は1,000ウォン割引
- 電話
- 033-632-6632
- 公式サイト
- https://www.bauzium.co.kr/
- 交通
- 東ソウルターミナル→束草市外バスターミナル方面のバスは30分間隔、盤浦高速バスターミナル→束草高速バスターミナル方面のバスは30分間隔。各ターミナル下車後、タクシーで約10~15分。
- 駐車場
- 駐車可能、無料
- 所要時間
- 口コミ基準で約1~2時間
- アクセシビリティ
- 韓国観光公社の案内では、障害者用トイレ・障害者用エレベーター・障害者専用駐車区画・車いす貸し出し・ベビーカー貸し出しなし、正面入口に段差あり
上記情報は作成時点のものです。訪問前に公式案内を再度確認してください。
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