作業トンネルからヤマブドウワイン貯蔵庫になった茂朱ヤマブドウワイン洞窟
茂朱ヤマブドウワイン洞窟は、茂朱揚水発電所の建設時に作業用として掘られたトンネルを、2007年に茂朱郡が賃借・リモデルして造ったワイン空間です。入場料、季節ごとの最終入場時刻、ワイン足湯の運営方法、公式住所を確認してから訪問しましょう。
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茂朱揚水発電所の作業トンネルが2013年にワイン洞窟になった経緯
茂朱ヤマブドウワイン洞窟は、茂朱揚水発電所の建設時に作業用トンネルとして掘削された空間です。揚水発電所の建設とトンネルの掘削は、1988年4月から1995年5月までの7年間にわたって行われました。
茂朱郡はこのトンネルを2007年に借り受けてリモデルし、洞窟は2013年5月14日に開業しました。現在はワインの熟成・保存・販売を行い、無料試飲も提供する施設として運営されており、ヤマブドウ栽培農家の所得増加と地域経済の活性化にも役立っています。

赤裳山の標高450mで実際に開放されている290m区間
洞窟は赤裳山の中腹、標高約450mにあります。全長は579mですが、来訪者が利用する区間は290mなので、トンネル全体が観光客に開放されていると考えてはいけません。
公式案内によると、内部の高さは4.7m、幅は4.5mで、年平均気温は13~14℃です。真夏でも内部が冷蔵庫のように涼しく、ひんやりしていたという2021年7月の訪問記とも一致する数値なので、暑い季節でも薄手の上着を用意するとよいでしょう。

2026年時点で入場券2,000ウォン、季節別の入場締切
2026年の確認時点で、洞窟の入場料は個人2,000ウォン、20人以上の団体は1人1,800ウォンです。入場料にはワインの無料試飲が含まれると案内されており、チケット購入後に試飲スペースも利用できます。
4月から10月までは10:00~17:30に営業し、入場締切は17:00です。11月から3月までは10:00~16:30に営業し、入場締切は16:00です。休館日は毎週月曜日で、月曜日が祝日の場合は翌日が休館となり、旧正月と秋夕の当日も休館します。

洞窟内で出会うヤマブドウの精霊と9,000本のワインボトルの造形物
内部には、ヤマブドウの精霊とヤマブドウのチャンスン夫婦が見どころとして設けられています。茂朱の昔の写真展や茂朱の風景写真展もあり、ワインの保存スペースだけを巡るルートではありません。
浦石亭と水車を再現した施設も洞窟内にあります。法面の上部には、ワインボトル9,000本で作られた「清浄本能 茂朱ヤマブドウワイン洞窟」の造形物があり、この9,000本のボトルは茂朱九千洞を意味しています。

ワイン足湯は15分体験、現地でチケット購入後に順次入場
ワイン足湯は洞窟内で行われます。2026年の確認時点で、料金は大人3,000ウォン、就学前の子ども、つまり満7歳未満は2,500ウォンです。体験時間は15分、準備時間は5分です。
足湯は現地でチケットを購入した後、順次入場します。チケット売り場は足湯体験場の入口にあります。1回の最大収容人数は55人で、2人用5席は10人、4人用5席は20人、5人用5席は25人です。4月から10月までは10:00~17:00、11月から3月までは10:00~16:00に営業し、毎日12:00~13:00は整備時間です。
茂朱インターチェンジから山城路を通って赤裳山へ向かう道
公式施設の住所は、全羅北道茂朱郡赤裳面北倉里山119-5(山城路359)です。車で訪れる場合、茂朱インターチェンジから右折するルートは約12.50km、約17分、左折するルートは約23.78km、約32分と案内されています。
安国寺方面へ進入する場合は、山城路を1.70km進んだ後、さらに1.73km進んで左折するルートが示されています。洞窟前の駐車場は無料駐車と案内されていますが、公式ページで駐車料金の情報を確認できたわけではないため、現地の案内表示に従うのが安全です。
063-322-4720で確認したい項目と現地での禁止事項
問い合わせ電話は063-322-4720、公式ホームページはhttps://tour.muju.go.kr/cave/index.doです。公共交通機関のバス路線や停留所、停留所から洞窟までの徒歩時間は公開案内で確認できないため、駅やバスターミナルから直接向かおうとする外国人旅行者は、電話で交通手段を先に問い合わせる必要があります。
車いすでの入場は可能と案内されていますが、ベビーカーの洞窟内部へのアクセス状況は公開資料で確認できません。洞窟内へのペットの入場は禁止されており、騒ぐ行為も禁止されています。撮影禁止かどうか、現金のみの対応か、英語案内や音声ガイドの有無についても案内された情報がないため、写真撮影や言語サポートが必須の旅行者は、入場前に電話で確認するとよいでしょう。
ワインハウス1階とオークハウスまで続けて見る方法
ワインハウス1階では、清浄本能の環境に配慮した茂朱の農産物・特産物を販売し、2階は事務室として使用されています。そのため、洞窟見学後に地域の農産物・特産物も見て回りたい場合は、ワインハウス1階を訪れるとよいでしょう。
オークハウスは、2つのオーク樽をかたどった体験およびラベリングの場所です。洞窟内では、ヤマブドウワインが木造倉庫に一列に横たえて保存されている様子も紹介されているため、単に試飲だけをするのではなく、保存・販売・体験が一つの場所に組み合わされた構造を見ることに重点を置くとよいでしょう。

訪問前の確認
- 住所
- 全羅北道茂朱郡赤裳面北倉里山119-5(山城路359)
- 営業時間
- 4月~10月 10:00~17:30(入場締切17:00)/11月~3月 10:00~16:30(入場締切16:00)
- 休業日
- 毎週月曜日、月曜日が祝日の場合は翌日、旧正月・秋夕当日
- 料金
- 個人2,000ウォン/団体1,800ウォン(20人以上)/ワイン足湯 大人3,000ウォン、就学前の子ども(満7歳未満)2,500ウォン
- 電話
- 063-322-4720
- 公式サイト
- https://tour.muju.go.kr/cave/index.do
- 交通
- 茂朱インターチェンジから右折ルート約12.50km・約17分、左折ルート約23.78km・約32分。安国寺方面へ山城路経由
- 駐車場
- 洞窟前の駐車場を利用可能。無料駐車と案内されています。
- アクセシビリティ
- 車いすで入場可能。ベビーカーのアクセス状況は公開資料で確認できません。
上記の情報は執筆時点のものです。訪問前に公式案内を再度確認してください。
スポット情報
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