銀海寺から聖宝博物館と白興庵まで訪れる方法
慶尚北道永川市、八公山の麓にある銀海寺は、809年に海眼寺として始まった韓国仏教曹渓宗第10教区の本寺です。無料で入場できる境内と聖宝博物館、駐車場から白興庵へ続く山道について、営業時間・交通・距離とともにまとめました。
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809年、海岸寺から銀色の海の寺院へ
銀海寺の歴史は、新羅の憲徳王1年にあたる809年、恵哲国師が海岸坪に建立した海岸寺から始まります。現在は大韓仏教曹渓宗第10教区の本寺であり、阿弥陀仏を本尊として祀る念仏道場として紹介されています。
銀海寺という名称は、仏・菩薩・羅漢に満ちた壮大な姿が、銀色の海が舞う極楽浄土のように見えることから付けられました。1545年の大火で寺院が全焼した後、1546年に現在の場所へ法堂を移して再建した際、銀海寺の名称が使われるようになりました。

1847年の火災後に残った極楽殿と秋史の扁額
銀海寺では1847年の火災により、極楽殿を除く千間余りの建物が焼失しました。その後、約3年にわたる復興事業を経て1849年に再建が完了し、1943年には35棟・245間の建物がありましたが、現在の本寺内には19棟が残っています。
現在境内で確認できる主な建物配置は、極楽宝殿(大雄殿)、宝華楼、説禅堂、尋剣堂、鐘閣、地蔵殿、聖宝博物館、五重石塔です。銀海寺・大雄殿・宝華楼・仏光閣・一炉香閣の5点の扁額と門額は金正喜の書と伝えられ、大雄殿・宝華楼・仏光の三大扁額も金正喜の書として紹介されています。

駐車場から大雄殿まで1.2kmを歩くルート
駐車施設があり、無料と案内されている資料があります。駐車場から大雄殿までは、口コミ・コース資料によると約1.2km、約30分で、舗装路と松林の道が続きます。寺院のすぐ前で降車できる場所でない場合は、チケット売り場または駐車地点から実際の境内まで歩く時間も見込む必要があります。
大雄殿から白興庵までは約0.7km、約25分と案内されており、山道・石段と少しの上り坂があります。駐車場から白興庵まで往復する初級コースは約3.8km、約1時間40分で、標高上昇は+180mとされています。

永川駅・河陽駅から銀海寺行きのバスを乗り継ぐ方法
鉄道でアクセスする場合は、永川駅で下車した後、永川バスターミナル前へ移動し、銀海寺行きの路線バスに乗り換える方法が公式案内に示されています。永川バスターミナルの電話番号は1666-0016で、永川から銀海寺へ向かう車両の時刻は06:10、08:20、11:30、13:45、17:40、20:20と案内されています。
東大邱駅からは河陽行きの市内バスに乗り、河陽バスターミナル前で銀海寺行きの路線バスに接続できます。河陽駅からも河陽バスターミナル前で乗り換え可能です。河陽・大和交通の電話番号は053-857-3112です。銀海寺から永川へ戻る車両の時刻は07:20、09:05、12:20、15:15、18:35、20:55とされているため、運行間隔が長い時間帯は帰りの時刻を先に決めておく必要があります。

清通・瓦村ICから5分、住所は公式表記を使用
車では大邱・浦項間高速道路の清通・瓦村ICを出て、銀海寺まで約5分と案内されています。銀海寺公式ホームページの道路名住所は、慶尚北道永川市清通面銀海寺路300(チイル里479)、郵便番号38866です。提示された銀海寺路72と公式ホームページの住所が異なるため、カーナビには公式表記の銀海寺路300を優先して入力する方が安全です。
宗務所の電話番号は054-335-3318、代表ファクス番号は054-335-0293です。公式ホームページはhttp://www.eunhae-sa.org/で、一般訪問者向けのバス路線番号や駐車台数・料金の最新詳細は案内されていません。
無料の聖宝博物館は季節により閉館時間が異なる
銀海寺と聖宝博物館の観覧は無料です。聖宝博物館は4月から9月まで10:00〜17:00、10月から3月まで10:00〜16:30に開館し、閉館30分前から入場が制限されます。定期休館日は毎週月曜日、毎年1月1日、祝祭日の連休です。
博物館内部での写真撮影と飲食物の持ち込みは禁止されています。補助犬以外のペットも入場できません。聖宝博物館の電話番号は054-335-6991で、博物館は1996年12月23日に着工し、2003年4月19日に竣工、2005年5月に開館しました。
約140坪の聖宝博物館で掛仏幀画を見る順番
聖宝博物館は、建築面積約140坪の伝統的な木造建築様式で、正面9間、側面5間で構成されています。屋内展示空間と学芸室、収蔵庫が整備されているため、境内の建築だけを見る日程とは異なる観覧順序を組むことができます。
銀海寺には宝物第1270号の銀海寺掛仏幀画があり、聖宝博物館の観覧時間内に訪れる必要があります。写真撮影が禁止された屋内展示であるため、カメラで記録したい旅行者よりも、実際の展示物を静かに鑑賞したい旅行者に向いている場所です。
白興庵の山道とテンプルステイを一緒に選ぶ場合
銀海寺には付属庵が8か所あり、公式紹介では末寺39か所と布教堂5か所を管轄していると説明されています。雲浮庵・奇奇庵の比丘禅房や白興庵の比丘尼禅房などで100人余りの僧侶が修行中と紹介されており、白興庵方面は一般的な平地の散歩よりも山道を訪れる行程に近いといえます。
雨の後は白興庵へ向かう山道がぬかるんで滑りやすくなることがあるため、グリップ力のある靴が便利です。テンプルステイは全年齢で体験可能と案内され、1泊2日型は大人60,000ウォン、子ども50,000ウォンで、予約が必須です。テンプルステイの電話番号は054-335-3308で、駐車場から白興庵まで休憩を含むトレッキングコースは約4時間と案内されています。
初めて訪れる外国人が見落としやすい4つの点
第一に、銀海寺本寺境内自体の個別の開館時間と休業日は案内されていませんが、聖宝博物館には季節別の開館時間と月曜休館が適用されます。第二に、観覧は無料ですが、博物館は閉館30分前から入場が制限され、内部での撮影は禁止されています。
第三に、一般訪問者向けのバス路線番号と、車いす・ベビーカーでアクセス可能な区間は確認されていません。第四に、銀海寺の公式案内には、東大邱駅5番出口のロッテレンタカー向かいから08:30に出発する定期法会用車両と、安心駅3番出口を経由する地点が記載されていますが、一般訪問者向けに常時運行しているかは確認されていないため、路線バスと混同しないようにしてください。
訪問前の確認
- 住所
- 慶尚北道永川市清通面銀海寺路300(チイル里479)、郵便番号38866
- 営業時間
- 聖宝博物館 4〜9月10:00〜17:00 / 10〜3月10:00〜16:30。閉館30分前から入場制限
- 休業日
- 毎週月曜日、毎年1月1日、祝祭日の連休
- 料金
- 銀海寺および聖宝博物館は無料
- 電話
- 宗務所 054-335-3318 / テンプルステイ 054-335-3308 / 聖宝博物館 054-335-6991
- 公式サイト
- http://www.eunhae-sa.org/
- 交通
- 永川駅または東大邱駅・河陽駅から銀海寺行きの路線バスを利用する案内があり、清通・瓦村ICから約5分と案内されています
- 駐車場
- 駐車施設あり。無料と案内されている資料あり
- 所要時間
- 銀海寺駐車場から白興庵以降のトレッキングコースは、休憩を含めて約4時間。
- アクセシビリティ
- 駐車場〜大雄殿は舗装路・松林の道、大雄殿〜白興庵は山道・石段・少しの上り坂と案内されています
上記の情報は執筆時点のものです。訪問前に公式案内を再度確認してください。
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