忠州ダムのため月岳山へ移された徳周寺の薬師如来立像
徳周寺の薬師如来立像は、高麗時代に造られた高さ232cmの石造仏像で、忠州ダムの建設後、1983年に現在の徳周寺境内へ移転・復元されました。運営情報や公共交通の案内は変更される場合があるため、訪問前に最新情報を確認する方法と、現地で確認すべきポイントをあわせてまとめました。
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忠州ダム建設により1983年に月岳山へ移された石仏
徳周寺薬師如来立像は、忠清北道堤川市寒水面の徳周寺にある高麗時代の石造仏像です。もともとは寒水面駅里の徳サンゴルにあると伝えられる浄金寺址にありましたが、忠州ダム建設により1983年に月岳山の徳周寺境内へ移され、復元されました。
移転と復元の経緯から、現在この仏像が徳周寺の薬師殿で見られる理由が分かります。仏像は1998年12月31日に忠清北道有形文化財に指定され、現在の分類は遺物・仏教彫刻・石造・仏像です。

まずは高さ232cmと大きな長方形の頭部に注目
仏像の高さは232㎝です。顔と身体はともに方形を成し、身体に比べて頭部が非常に大きく幅広い長方形をしているため、両肩がすくんだように見える独特の比例が目を引きます。
首は短く、肩は狭く、髪は大きな螺髪として表現されています。肉髻は小さく低く、額には白毫をはめ込んでいた穴の跡が残っています。細長い目は損傷しており、形状は明確ではありません。

薬鉢を持つ左手と別造りの台座
右手は胸元まで上げ、親指と小指を曲げた印相を結んでいます。薬鉢を持つ左手は胸に当てられており、薬師如来であることを確認できる部分です。
両腕は顔に比べて非常に細く簡略に表現され、平面的な身体には厚い法衣が偏袒右肩の形で掛けられています。衣文は左腕に掛かって垂れ下がる形で、台座は仏像とは別に造られ、その上に両足と仏身を載せる構造です。

地中に埋もれていた痕跡と高麗時代・忠清道の石仏の特徴
この仏像は長い間地中に埋もれていたため、身体の下部がやや破損していますが、全体としては完全な姿を保っています。近くでは、滑らかな像容だけでなく、損傷と復元の痕跡も合わせて見る対象です。
塊状で身体の比例が整っておらず、表面の彫刻が簡略な形態は、高麗時代、特に忠清道地方でよく見られる石仏の特徴として説明されています。薬師仏は、当時の仏像形式と社会相を考察する資料でもあります。
忠州共用バスターミナルからソンゲリまで246番バス
公共交通機関の経路は、現地および公式案内で再確認する必要があります。外国人旅行者は堤川市内の移動を先に想定するより、出発地と降車停留所の情報を最新案内で確認したうえで、運転手や地図アプリに入力するほうが安全です。
案内された経路には、徳周探訪支援センターまで約20分という表示があります。ただし、最新の運行間隔は示されていないため、バスの運行時刻を確認し、ソンゲリから戻る便まで合わせて計画する必要があります。

ミルクソンゲロ2ギル87、徳周寺境内での探し方
住所は忠清北道堤川市寒水面ミルクソンゲロ2ギル87です。徳周寺薬師如来立像は独立した観光施設ではなく、月岳山の徳周寺境内にあり、徳周寺は堤川市寒水面ソンゲリ3番地に登録された伝統寺院です。
忠北ナドゥリは、徳周寺薬師如来立像を徳周寺磨崖如来立像から0.9km離れた周辺観光地として表示しています。そのため、磨崖如来立像と同じ場所だと誤解せず、薬師殿に安置された石造薬師如来立像を目的地にしてください。

07:00~18:00の案内と常時開放の表示が併記されている場所
営業時間は訪問前に最新案内で確認してください。常時開放・年中無休・無料かどうかも、訪問前に最新の公共案内や現地案内で確認する必要があります。特定の時間帯を現在の営業時間だと断定せず、訪問前に確認するのが安全です。
入場料と駐車の可否は、訪問前に最新案内で確認してください。ただし、駐車台数や料金、薬師如来立像専用のチケット売り場は案内されておらず、現地情報には徳周寺全体と仏像の観覧動線が一緒に記載されています。問い合わせ電話と公式ウェブサイトも、訪問前に最新案内で確認する必要があります。
- 住所:忠清北道堤川市寒水面ミルクソンゲロ2ギル87
- その他の情報は訪問前に最新案内で確認が必要
徳周寺で予想しておくべき観覧上の制約
薬師如来立像までの正確な徒歩距離や、坂道・階段の情報、車椅子やベビーカーのアクセシビリティは案内されていません。徳周探訪支援センターまで約20分という移動表示と、徳周寺磨崖如来立像との0.9kmという距離だけが確認できるため、歩行が難しい旅行者は現地へ向かう前に043-653-1773へ問い合わせるほうが現実的です。
撮影禁止の有無、現金のみ対応かどうか、英語案内や音声ガイドの有無、立ち入り可能区域と立入制限区域についても別途案内はありません。寺院境内の薬師殿に安置された石仏であることを考慮し、礼拝空間では静かに見学し、仏像に近づきすぎたり触れたりする行為は避けてください。
徳周寺は法住寺の末寺として紹介され、新羅末期の敬順王の娘である徳周公主が建立したと伝えられる寺院です。薬師如来立像だけを短時間で見る日程なら、徳周寺境内の移動を含めて余裕を持って時間を取り、月岳山の探訪と組み合わせる場合は、バスの帰りの時刻を現地の最新時刻表で確認してください。

訪問前の確認
- 住所
- 忠清北道堤川市寒水面ミルクソンゲロ2ギル87
- 営業時間
- 訪問前に最新案内で確認が必要
- 休業日
- 常時開放・年中無休かどうかは、訪問前に最新の公共案内や現地案内で確認が必要
- 料金
- 訪問前に最新案内で確認が必要
- 電話
- 訪問前に最新案内で確認が必要
- 公式サイト
- 訪問前に最新案内で確認が必要
- 交通
- 公共交通機関の経路は現地・公式案内で再確認が必要
- 駐車場
- 訪問前に最新案内で確認が必要
- アクセシビリティ
- 仏像の詳細な観覧動線の傾斜・階段・車椅子対応については確認できていない
上記の情報は執筆時点のものです。訪問前に公式案内を再度確認してください。