銭湯の温浴槽がカフェになったキリントウォル
全州韓屋村から歩いて約10分の場所に、かつての湖水玉サウナと南ノ湯を改装した複合文化空間、キリントウォルがあります。女性浴場をカフェに改装した1階、男性浴場を活用したギャラリーと本屋がある各フロアの巡り方をはじめ、階段・駐車場・営業時間など、現地で役立つ情報をまとめました。
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麒麟峰の上に月が昇ることを意味する全州第一景
麒麟吐月は全州十景の第一景として紹介されている複合文化空間です。「麒麟吐月」は麒麟峰の上に月が昇る様子を意味し、全州の人々が古くから選び挙げてきた八景に名前の由来があります。麒麟峰の地形が、麒麟が月を吐き出す姿に似ていると説明されています。
この名前の背景となった麒麟峰は、全州市で最も高い山として紹介されており、高さは271mです。全州市の観光案内では、麒麟峰を全州の右白虎に当たる山であり、麒麟吐月の月景色をつくる東側の背景として説明しています。カフェの名前は単なる店名ではなく、南魯松洞の住宅街と麒麟峰の地形を併せて示しているわけです。
40年続いた銭湯が2020年に複合文化空間になった経緯
麒麟吐月の建物は、かつて「湖水屋サウナ」や「南魯湯」と呼ばれていた銭湯でした。約40年近く営業した後に廃業した銭湯を、文化企画者のキム・ジフン代表が買い取り、カフェと文化空間に改装して、2020年6月に正式オープンしました。
運営主体は文化通信社協同組合です。2020年の報道によると、空間は1階がカフェ、2階がギャラリーと文化通信社協同組合の事務室、3階が「吐露ブックドクバン」で構成されていました。黄色い外壁は、住民を含む誰もが入ることのできる「ぬるい文化空間」という趣旨を表現するために塗られました。
韓屋村からマダンジェ2ギル75まで歩く方法
初めて全州を訪れる旅行者なら、全州韓屋村を出発点にするのが最も分かりやすいでしょう。麒麟吐月は韓屋村から徒歩約10分の距離として紹介されており、住所は全北特別自治道全州市完山区マダンジェ2ギル75 1階、麒麟吐月です。建物は全州市完山区南魯松洞の静かな住宅街にある3階建てです。
ここは大型観光地の入口のように広い空間ではありません。公開されている動線案内には、都心の住宅街の上り坂や階段が含まれており、扉を通るとすぐに2階へ向かう階段があり、カフェは階段の右側にあると記されています。最新のバス路線・停留所や下車後の徒歩距離は公開資料で確認できないため、バスよりも韓屋村から地図アプリで住所を検索して歩くほうが外国人には簡単です。
10時から20時までという営業時間はどの資料に基づくのか
公開資料に基づく営業時間は、平日10:00~20:00、週末10:00~21:00で、毎週月曜日が休業日と案内されています。別の2022年の訪問記では10:00~19:00、毎週月曜日休業と記録されており、営業時間の資料には相違があります。したがって、この場所は午前10時開店という共通点は活用しつつ、20時または21時まで利用できると断定して遅い時間に到着する予定は避けるほうが安全です。
麒麟吐月の問い合わせ電話番号は0507-0465-8074です。公式ホームページ自体が確認されたわけではなく、全州市ウェブマガジンの麒麟吐月紹介ページのURLはhttps://daum.jeonju.go.kr/main/menu?gc=WEBZINE7&page=15&swcate=7です。最新の営業時間と月曜日の休業 有無が重要な日には、この電話番号も予定表に記載しておくとよいでしょう。
入場料より先にカフェの注文とメニューを考える場所
麒麟吐月は、展示館のように別途入場料が設定された場所ではなく、カフェ・ギャラリー・書店・撮影空間が一体となった場所として紹介されています。カフェの利用時に飲み物やメニューの注文が必要かどうかは、最新の公式案内が確認できていないため、「入場券を買えばすべての階に入れる」と考えるよりも、カフェの利用と展示観覧を現地で分けて問い合わせる必要があります。
2024年8月10日の報道時には、スリテ豆のコングクス6,500ウォンのメニュー表が掲示されており、1日10杯を基本に販売していました。季節メニューとしてコングクスを販売し、冬には煮干しそうめんを予定していたほか、近所の人が持ってきたキムチやキュウリの和え物が添えられることもありました。かつての銭湯メニューを再現した冷たいコーヒーは1,000ウォンでしたが、65歳以上の近隣住民だけが飲めるメニューとして紹介されました。
女湯の温湯と男湯のギャラリーを階ごとに見る
1階はかつて受付と女湯があった場所で、女湯を改装したカフェです。以前は熱い湯が張られていた温湯や、熱気で満たされていたサウナの痕跡が残っており、一般的なカフェとは異なり、銭湯の機能的な構造が座席と会話空間に変わった様子を直接見比べることができます。1階内部のテーブルは、口コミによると約22~25人を収容できるように設けられています。
2階はかつて男湯だった場所を活用したギャラリーです。階段の一方には空が見える「ひとまたぎ美術館」があり、1階には麒麟吐月を代表する作品を飯碗に入れて展示しているという紹介もあります。屋上は麒麟峰と月が見える公演・休憩空間として整備する予定だと紹介されましたが、現在実際に開放されているかは確認できないため、屋上まで必ず行けると期待してはいけません。
40分あれば見どころを見られるが、階段で予定が分かれる
ある口コミでは、旧銭湯を改装した麒麟吐月の観覧所要時間を約40分と述べています。この時間は、1階カフェ内部の温湯・サウナの痕跡を見て、2階のギャラリーとひとまたぎ美術館を巡る短い訪問に適した目安です。飲み物を飲んだり、書店や展示をゆっくり見たりする場合は、さらに時間がかかることがあります。
アクセスのしやすさは、階段を基準に判断する必要があります。入口から2階へ通じる階段がすぐに現れ、各階の空間が3階まで続いているため、車いす・ベビーカー利用者がすべての階を移動できるかについての公開案内はありません。専用駐車場と駐車料金についても信頼できる最新の公式資料はなく、2022年の口コミでは建物の三差路より上側の路肩駐車に言及がありました。住宅街なので、車より徒歩で訪れるほうが現実的です。
展示と住民向けプログラムは日程を合わせる必要がある
麒麟吐月は、地域活動家や近隣住民を集めるプラットフォームとして活用され、若手芸術家20人と空間利用協約を結びました。公演・展示・練習空間の不足に対応し、若手芸術家の活動を支援する目的も紹介されました。したがって、常設展示だけを見る場所というより、プログラムがあるときに空間の性格が変わる場所です。
ただし、「右利きの人が描いた左手の絵」展は2020年8月31日まで開催された過去の展示で、キム・ジョンベ教授の詩的な断想と左手で描いた作品を紹介した催しでした。銭湯を題材にした演劇<息子を盗んだ泥棒>と、住民参加型の人形劇<ラテは言うのさ>も2022年時点のプログラムとして紹介されていますが、最新の展示・公演日程は公開資料で確認できませんでした。訪問当日に現在の催しが開催されていると断定せず、電話で日程と撮影可能な範囲を問い合わせる必要があります。
麒麟吐月を訪れる前に確認したい数字
麒麟吐月の公開資料に基づく主な情報は、平日10:00~20:00、週末10:00~21:00、毎週月曜日休業、電話0507-0465-8074、韓屋村から徒歩約10分、推奨観覧時間約40分です。1階は約22~25人規模の座席として紹介され、3階建ての建物内にカフェ・ギャラリー・書店の空間が配置されています。
住所は全北特別自治道全州市完山区マダンジェ2ギル75 1階、麒麟吐月です。別途入場料・最新メニュー全般・駐車料金・バス路線・英語案内・音声ガイド・現金のみの対応 有無は、公開資料では確認できませんでした。銭湯の痕跡を階段で上り下りしながら見る場所なので、韓屋村の散策中に40分を追加でき、階間の移動が難しい旅行者には1階のカフェだけを目的にする予定が適しています。




訪問前の確認
- 住所
- 全北特別自治道全州市完山区マダンジェ2ギル75 1階、麒麟吐月
- 営業時間
- 公開資料によると平日10:00~20:00、週末10:00~21:00。最新の公式営業時間は確認できていません。
- 休業日
- 公開資料によると毎週月曜日休業。最新の公式休業日は確認できていません。
- 料金
- カフェ利用時に飲み物・メニューの注文が必要かどうかは、最新の公式案内を確認する必要があります
- 電話
- 0507-0465-8074
- 公式サイト
- https://daum.jeonju.go.kr/main/menu?gc=WEBZINE7&page=15&swcate=7
- 交通
- 全州韓屋村から徒歩約10分の距離として紹介されています。最新のバス路線・停留所情報は確認できていません。
- 所要時間
- 口コミを基に約40分と述べた資料がありますが、原文の根拠は不十分です
- アクセシビリティ
- 建物入口から2階へ通じる階段があり、各階の移動には階段が含まれます。
上記の情報は執筆時点のものです。訪問前に公式案内を再度確認してください。
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