南海の弥助港で活魚競りと南港・北港を楽しむ方法
弥助港は南海島の南東端に位置する国家漁港で、南港と北港の間に活魚の荷さばき場、干物の荷さばき場、飲食店が集まっています。午前中の競りの時間、駐車場と徒歩ルート、弥助里常緑樹林、周辺の海岸道路まで、初めて訪れる外国人旅行者が実際に動けるようにまとめました。
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19号国道の終点、南海島南東端の弥助港
弥助港は慶尚南道南海郡弥助面弥助路232、南海島南東端にある港です。19号国道の終点に位置し、山々に囲まれた地形のため、港が内側へ深く入り込んだ形になっています。
ここは国家漁港として管理され、漁業前進基地であると同時に景観の美しい港として紹介されています。沖合には有人島の鳥島と虎島、小さな島16島が浮かび、「南海岸のベニス」という別称も使われています。

弥勒が助けた村という名と軍港の痕跡
「弥助」という名前は「弥勒が助けた村」という意味だと案内されています。現在の港の姿は、漁業を中心に発展した地域の性格と、南港・北港に分かれた地形がともに形づくったものです。
弥助港はかつて軍港としても重要な役割を果たしました。村会館前の沖合にある石の集まりは、壬辰倭乱の際に水軍が倭寇と戦った時、防護施設として使われた防波堤だと伝えられており、港が漁業だけでなく海上防衛ともつながっていたことを示しています。

南港の活魚競りは午前7時から始まります
活魚の競りを見るには、南港の先端にある防波堤前の南海郡水産協同組合の卸売場へ行く必要があります。競りは夏季には午前7時、冬季には午前7時30分に始まり、入荷量によって30分から1時間ほど行われます。
競りの商品として、ムルメギ、ボラ、ノレギ、メイタガレイ、ヒラメ、アンコウ、ガンジャミだけでなく、毛ガニ・テナガダコ・イイダコ・ナマコ・貝類も紹介されています。活魚卸売場と船着場の間は約10メートルですが、競りを見る訪問者は作業空間と一般見学範囲を区別する必要があるため、内部への立ち入りが保証されているとは断言できません。

一つの丘を挟んで向かい合う南港と北港
弥助港は低い丘を挟んで南港と北港に分かれています。南港には活魚卸売場と干物卸売場があり、南港先端の防波堤周辺は釣り場として利用されています。
北港入口の弥助中学校に上ると、北港を一望できるという案内があります。天気がよければ統営の欲知島まで見渡せますが、港と学校の間の実際の立ち入り経路は現地案内に従う必要があります。

ムルフェは北港、イワシ・タチウオセットは南港
南海郡は弥助港の北港と南港を飲食特区として案内し、代表的な食べ物として北港の海産物ムルフェと南港のイワシ・タチウオセットを紹介しています。港を見て回った後、どちらの港で食事をするか決めると、料理を選びやすくなります。
飲食特区の掲載情報は、2020年12月31日修正時点で計22件です。公州食堂は弥助路230、電話055-867-6728で、南陽食堂も弥助路230、電話055-867-6662です。金湖食堂は弥助路234、電話055-867-0207です。
そのほか、ミョンイネチプ食堂は弥助路218、電話055-867-4413、トゥンデブルは弥助路236番キル32-1、電話055-867-5992です。南美刺身店はミソン路44-1、電話055-867-6051と案内されています。
港の入口にある弥助里常緑樹林も一緒に見る
弥助港の入口には、海風を防ぐために造成された防風林、弥助里の常緑樹林があります。この森は天然記念物第29号として案内され、ケヤキ・エノキ・タブノキ・トベラなど15種の樹木が生息しています。
したがって弥助港は船着場だけを見て帰る場所ではなく、港入口の森と南港・北港の水産業空間を続けて見るのがよいでしょう。ただし南港と北港の間には低い丘があり、防波堤周辺を歩く経路も含まれるため、車いす・ベビーカーを利用する人は具体的な迂回路を現地で確認する必要があります。
常時開放だが、朝の競りと食事の時間を分けて計画する
観光案内によると、弥助港は常時開放、年中無休で、入場料は無料です。別途チケット売り場を通る観光施設ではないため、通常の港の散策に入場券は必要ありません。
競りを目的に含めるなら、夏季は午前7時、冬季は午前7時30分に合わせて南港へ移動する必要があります。競りは入荷量によって30分から1時間行われ、その後、南港の卸売場と防波堤を見て、北港でムルフェを食べる順番が合理的です。港自体の推奨見学時間、撮影制限、英語案内・音声ガイド、卸売場内部の一般見学範囲については案内された情報がないため、断言できません。
南海高速道路河東インターチェンジから弥助港まで車で移動する
車で訪れる場合は、南海高速道路の河東インターチェンジから南海方面へ19号国道を走り、南海大橋、三田三差路、草田三差路を通って弥助港へ向かうルートが案内されています。草田三差路では3号国道と19号国道が合流し、19号国道の終点が弥助港です。
弥助港は駐車施設利用可と案内されていますが、駐車場の位置・収容台数・料金について確認された案内はありません。公共交通機関の駅名・出口番号・バス路線番号・停留所名と徒歩時間も確認されていないため、初めて訪れる外国人は住所「慶尚南道南海郡弥助面弥助路232」を地図アプリに入力して移動計画を立てるほうが安全です。
パラン村・ソルリ村・松亭ソルバラム海辺まで続けて見る
弥助港の裏手の道路へ入ると、パラン村からソルリ村、松亭海水浴場へ続く海岸ドライブコースを利用できます。弥助港だけを往復するより、車での予定に海岸道路を組み込むと、地域の島々と海の風景を連続して楽しめます。
南海郡は弥助港周辺の名所として、崔瑩将軍の魂を祀るムミンサと南海弥助里常緑樹林を、近隣の観光地として松亭ソルバラム海辺とソルリ・スカイウォークを紹介しています。各場所間の正確な移動時間は確認されていないため、同じ日に訪れる場合は出発前に地図アプリで道路状況と営業状況を別途確認してください。

問い合わせ先と訪問前に知っておきたい制限
弥助港の観光問い合わせ先は南海観光案内所055-864-4025と案内されています。南海郡観光案内コールセンターは1588-3415で、案内時間は10:00~17:00です。飲食特区の担当部署は南海郡保健所衛生安全チームで、電話番号は055-860-8741です。
毎年旧暦10月には、村の守護神を神堂に祀り、住民全員が村の平和と繁栄を祈る村祭りを行います。ただし、最新の行事日程、天候による港の利用制限、現金決済の可否、英語案内の有無については定められた情報がないため、競りや飲食店の訪問を主要な予定にする人は、電話で確認するのがよいでしょう。
訪問前の確認
- 住所
- 慶尚南道南海郡弥助面弥助路232
- 営業時間
- 常時開放
- 休業日
- 年中無休
- 料金
- 無料
- 電話
- 南海観光案内所 055-864-4025
- 公式サイト
- https://www.namhae.go.kr/news/gallery/View.do?cpage=2&iCategory=95&id=6255&pageCd=NW0302020300&siteGubun=news
- 交通
- 自家用車:南海高速道路河東IC → 19号国道南海方面 → 南海大橋 → 三田三差路 → 草田三差路 → 弥助港
- 駐車場
- 駐車施設利用可
- 所要時間
- 口コミに基づく見学所要時間は確認できず
- アクセシビリティ
- 南港と北港の間に低い丘があり、防波堤・港周辺を歩く経路が含まれます。
上記の情報は執筆時点のものです。訪問前に公式案内を再度ご確認ください。