メタセコイア2キルと200mの黄土道が出会うソチョ文化芸術公園
1994年に良才市民の森第3地区に造成されたソチョ文化芸術公園は、10点の彫刻、メタセコイアの散策路、200mの周回型黄土道を一つの動線に配置した公園です。良才駅からはソチョ08番に乗り、「ソチョ文化芸術公園」停留所で降りればよく、公園自体には駐車スペースがないと案内されています。
1994年、良才市民の森第3地区が「文化芸術公園」になった背景
瑞草文化芸術公園は、ソウル特別市瑞草区バウメ路12キル40、良才洞200番地一帯にあり、良才市民の森第3地区に1994年に造成された公園です。ソウル市の資料では、1994年10月に開場し、約2万坪の規模で、遊び場・中央広場・芝生広場・屋外ステージの4区画で構成されていると説明されています。
この公園が良才市民の森第1・2地区と分かれている印象を与えるのは、京釜高速道路がその間を横切っているためです。ソウル研究院の資料には、このため第3地区が全体的に独立した形になったと記録されており、遊歩道に設置された彫刻作品が「文化芸術公園」という名称の中心的な要素だと説明されています。

10点の彫刻と芝生広場の間から見る、公園本来の設計
ソウル市の市民記者記事によると、ここには有名彫刻家の作品10点が展示されており、「瑞草文化芸術公園」という名称が付けられました。短い散策でも、木々だけを見る公園ではなく、彫刻作品を順番に見て回れる構成になっている点が特徴です。
公園の大きな区画は、遊び場、中央広場、芝生広場、屋外ステージの4か所です。屋外ステージと芝生広場は常設の公演会場ではなく、イベントの開催によって雰囲気が変わることがあるため、訪問日に祭りや公演があるかどうかは、まず瑞草区のイベント案内で確認するとよいでしょう。


子ども交通安全教育場の向かいと「思索の道」、2つのメタセコイア散策コース
公園内にはメタセコイアの道が2か所あります。1つ目の道は、子ども交通安全教育場の向かいから左へ歩いて入ると現れ、2つ目は「ソウル思索の道」です。両方の道を見るには、入口から一つの区間だけ見て引き返すよりも、案内図を確認して森の道を続けて歩くほうがよいでしょう。
モミ・チョウセンマツ・メタセコイアが遊歩道の周辺に植えられており、思索の道はドラマ「椿の花咲く頃」の場面撮影地としても知られています。撮影地そのものを探す目的なら、ベンチだけを確認して終えるより、彫刻作品と森の道を合わせて40~60分ほど見ておくほうが、移動の面で効率的です。

2025年に整備された200mの周回型黄土道、裸足歩きの前に準備するもの
2025年のソウル市紹介資料には、公園に200mの周回型裸足黄土道と黄土足湯場が整備されたと記載されています。メタセコイアの間の土の道とつながっていますが、黄土道を裸足で利用する予定なら、足を拭くウェットティッシュ・タオルと替えの靴下を別に用意しておくと実用的です。
雨の後は、土の道や黄土道の状態が変わることがあります。裸足歩きだけを目的に訪れるなら、雨が上がった直後よりも路面の状態を確認しやすい晴れた日を選び、足に傷がある方や滑りやすい路面の移動が難しい方は、一般の遊歩道を選ぶほうが安全です。
良才駅10・11番出口から瑞草08番に乗る方法
地下鉄3号線の良才駅では、10番または11番出口側のバス停から村バス瑞草08番に乗り、「瑞草文化芸術公園」停留所で降りる案内がソウル市公共サービス予約ページに掲載されています。同じ案内には、4435番と541番のバスも利用できると記載されています。
新盆唐線の良才市民の森駅からは、5番出口を基準に徒歩約795mと案内されています。公園の北側と南側の施設をすべて見る予定なら、良才駅でバスを降りた後に公園を歩き、良才市民の森駅方面へ出るルートにすると、引き返す距離を短くできます。
公園に駐車場はなし、入場料・開園時間はどう考えるか
瑞草文化芸術公園は散策型の公園で、入場料のない無料の空間です。公園自体の定休日も別途確認されていません。ただし、公園内の幼児の森・キッズカフェ・イベントスペースには、各プログラムの予約、利用時間、年齢条件が適用される場合があるため、公園の散策と施設の利用を同じルールで考えてはいけません。
ソウル市公共サービス予約の公園プログラム案内には、「駐車スペースがないため公共交通機関を利用」と明記されています。そのため自家用車で行く場合は、公園内に駐車できることを前提にせず、近隣の良才市民の森エリアで有料駐車が可能かどうかと利用条件を、当日に別途確認する必要があります。公園全体の代表電話と固定の開園時間は公式案内で確認できなかったため、イベントに関する問い合わせは該当する主催機関の連絡先を利用するのが正確です。
ソリプルノリ学校と幼児の森プログラムは、公園散策とは別に予約
公園には幼児の森体験場と子ども向けの遊び場があり、ソウル型キッズカフェ「ソリプルノリ学校 文化芸術公園店」も、バウメ路12キル40の公園内に案内されています。キッズカフェの問い合わせ電話は02-577-9340と告知されていますが、利用回と予約の可否は日によって変わることがあります。
幼児の森プログラムの例では、事前のオンライン予約、雨天時の運営中止、長袖・長ズボン・運動靴・ミネラルウォーターの準備が案内されていました。つまり、子どもと公園に入って散策するのは自由でも、体験型プログラムは当日の現地受付を期待するより、ソウル市公共サービス予約または運営機関のお知らせを確認するほうがよいでしょう。
訪問前の確認
- 住所
- ソウル特別市瑞草区バウメ路12キル40(良才洞)
- 料金
- 無料
- 公式サイト
- https://www.seocho.go.kr/
- 交通
- 3号線良才駅10・11番出口付近から瑞草08番に乗車、「瑞草文化芸術公園」で下車。4435・541番も利用可能。新盆唐線良才市民の森駅5番出口から徒歩約795m。
- 駐車場
- 公園に駐車スペースはないとの案内。公共交通機関の利用を推奨。
- 所要時間
- メタセコイアの道・彫刻散策を基準に40~60分、黄土道を含める場合は60~90分。
- アクセシビリティ
- 一般の遊歩道と土の道・黄土道があるため、車いす・ベビーカーで移動する前に、現地の路面状態を確認することを推奨。常設の外国語案内は確認できませんでした。
上記の情報は執筆時点のものです。訪問前に公式案内を再度確認してください。
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