27メートルのスカイタワーまで、長泰山メタセコイアの森を歩くルート
大田広域市西区長安路461にある長泰山自然休養林は、林業家イム・チャンボンが1972年から木を植えて整備し、1991年に韓国初の民営自然休養林に指定された場所です。196メートルのスカイウェイ、27メートルのスカイタワー、140メートルの吊り橋を中心に、季節ごとの終了時刻と駐車場所に合わせて歩くルートを組むことがポイントです。
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1972年の植樹から2006年の再開園まで、長泰山が森になった過程
長泰山自然休養林は標高306.3mの長泰山のふもとにあります。造林家の林昌奉は1972年からこの一帯に木を植え始め、約20年後の1991年、ここは韓国初の民間自然休養林に指定されました。メタセコイアが一度に生み出した景観ではなく、個人が長期間にわたって造成した人工林が、今日の森の遊歩道と休養施設の基盤となっている場所です。
大田広域市は2002年2月に休養林を買収し、整備を経て2006年4月25日に再開園しました。現在の住所は大田広域市西区長安路461で、公式予約・告知ページは https://www.foresttrip.go.kr/indvz/main.do?hmpgId=ID02030106 です。森の中のアドベンチャー施設の立体的な構造や宿泊・キャンプ施設は、この公営化以降に加わった利用方式です。

196mのスカイウェイと27mのスカイタワーを先に歩く理由
初めて訪れるなら、管理事務所近くの森の中のアドベンチャー施設の方向から歩き始めると、ルートを把握しやすくなります。スカイウェイは高さ10~16m、幅1.8m、長さ196mのデッキ遊歩道で、メタセコイアの中層の高さを通って続いています。平地の森の道を歩くだけではなく、木の幹や樹冠の間を異なる高さから眺められる構造である点が、長泰山の特徴です。
スカイウェイの終点にあるスカイタワーは高さ27mで、最上部の面積は175㎡です。スロープに沿って上り下りする距離が長いため、高所恐怖症の方や階段・坂道に負担を感じる旅行者は、滞在時間に余裕を持たせるとよいでしょう。森の中のアドベンチャー施設・吊り橋の季節別利用時間は、3~6月と9~10月が09:00~18:00、7~8月が09:00~19:00、11~2月が09:00~17:00です。

2019年竣工の140m吊り橋から周回山道へ続く選択肢
森の中のアドベンチャー施設は、向かい側の登山道と140mの吊り橋でつながっています。この橋は2019年末に竣工し、スカイウェイ・スカイタワーを終えた後、森の上を横切って登山道側へ渡るルートを作っています。風が強い日や揺れに敏感な方は、橋の上で長時間滞在せず、同行者との間隔を空けて渡るほうがよいでしょう。
吊り橋を渡った後の分岐から周回山道の方向へ約10分上ると、休養林とメタセコイアの森、吊り橋とタワーを一望できる展望休憩所があります。一方、坂道を避けたい場合は、出会いの森・メタセコイアの散策区間とビオトープ池の周辺を中心に回ることもできます。スカイ施設と展望休憩所まで含めるなら2~3時間、森の道を中心に歩くなら1時間30分前後をおすすめします。

11月の週末より午前入場をすすめる、472台分の無料駐車場活用術
入場料は無料で、大田観光案内によると駐車場は合計472台分が無料で運営されています。ただし、長泰山は秋のメタセコイア紅葉シーズンに車が集中します。特に週末は、長安路への進入区間で渋滞する可能性を考慮し、スカイ施設の開場直後である午前09:00前後の到着を目標にすると安心です。
駐車場の位置によって目的地が変わります。第4駐車場は展望台・吊り橋方面に比較的近く、第5駐車場はスカイウェイ方面へ向かうルートを取りやすいという案内があります。駐車台数が多くても、繁忙期の特定時間帯に空きが保証されるわけではないため、大型車や団体で訪れる場合は、出発前に施設問い合わせ042-270-7885または森の家案内センター042-583-0094へ連絡し、運営状況を確認するとよいでしょう。

森の家は15時チェックイン、キャンプ場はオンライン予約の有無から確認
宿泊施設は森の家、山林文化休養館、森の中の研修場で構成され、チェックインは15:00、チェックアウトは翌日11:00です。客室とキャンプ場の予約はスプナドゥリeで行うため、当日に現地で宿泊先を探すより、日程を決めて予約可能な客室を先に確認しましょう。公式予約画面でログインした後、利用日を選択する方式です。
キャンプ場は一般キャンプサイト20区画と案内されており、砕石サイト14区画、デッキサイト6区画です。オートキャンプ場ではないため、キャラバン・トレーラー・キャンピングトラック・ルーフトップテントは利用できず、宿泊施設とキャンプ場へのペットの入場も認められていません。ゴーキャンピングの案内によるキャンプ料金は、通常期の平日2万ウォン・週末2万5,000ウォン、繁忙期2万5,000ウォンですが、実際の運営状況や復旧工事については予約画面のお知らせを優先してください。

障害者用駐車場10台分と坂道をあわせて考えたい森の道
車いすやベビーカーを利用する場合は、森全体を一度に移動するより、駐車場とトイレの位置を基準に、平坦な区間を分けて利用するほうが現実的です。休養館駐車場に障害者専用3台分、第2駐車場に2台分、第5駐車場に5台分など、合計10台分が案内されており、障害者用トイレも設置されています。
ただし、スカイウェイ・スカイタワー・吊り橋は、高さや坂道、揺れのある施設です。そのため、移動補助具を利用する方や平衡感覚に制約のある旅行者には、メタセコイアの森の地上道、ビオトープ池、教科書植物園のような低地の区間を優先しておすすめします。外国語による現地案内の提供状況は公式ページで別途確認できないため、必要な場合は訪問前に042-270-7885へ問い合わせるのが確実です。

メタセコイアの色が変わる7月・11月、閉場時刻を逃さない方法
メタセコイアは落葉性の針葉樹で、夏は濃い緑色、晩秋には茶色・赤褐色系の森の道になります。夏の7~8月はスカイ施設を19:00まで利用できますが、11~2月は17:00に閉まります。冬や晩秋に展望ルートを組み込むなら、午後遅くに到着してスカイタワーから向かう計画は避けたほうがよいでしょう。
長泰山は6,300~6,700本規模と紹介されるメタセコイアの森を中心に、健康指圧路・ビオトープ池・教科書植物園・380㎡の運動スペースも備えた複合休養林です。ただし、すべての施設を短時間で回ろうとせず、森の中のアドベンチャー施設と吊り橋、宿泊・キャンプのうち目的を一つずつ決めて訪れると、移動による疲労を減らせます。屋外施設は天候や安全点検により制限される場合があるため、出発当日にお知らせを確認してください。
訪問前の確認
- 住所
- 大田広域市西区長安路461
- 営業時間
- 森の中のアドベンチャー施設・吊り橋:3~6月・9~10月09:00~18:00、7~8月09:00~19:00、11~2月09:00~17:00。宿泊施設:チェックイン15:00、チェックアウト11:00
- 休業日
- 年中無休
- 料金
- 無料
- 電話
- 施設問い合わせ042-270-7885 / 森の家案内センター042-583-0094
- 公式サイト
- https://www.foresttrip.go.kr/indvz/main.do?hmpgId=ID02030106
- 駐車場
- 無料駐車場472台分。障害者専用駐車区画10台分(休養館3台分、第2駐車場2台分、第5駐車場5台分)を案内
- 所要時間
- 森の道中心なら1時間30分前後、スカイウェイ・スカイタワー・吊り橋・展望休憩所を含めるなら2~3時間
- アクセシビリティ
- 障害者専用駐車区画と障害者用トイレあり。スカイウェイ・スカイタワー・吊り橋は坂道・高さ・揺れがあるため、移動に制約のある方には平坦な森の道を中心にすることを推奨。外国語案内は事前の問い合わせを推奨
上記の情報は執筆時点のものです。訪問前に公式案内を再度確認してください。
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