"ジェニーとコーヒーを飲む" 所属事務所に無鉄砲に訪れたYouTuber…結局は頭を下げた

2026年7月15日 103 views Updated: 2026年7月17日
[SBS芸能ニュース | カン・ソネ記者] グループBLACKPINKのジェニーに会うため、個人事務所の社屋まで無断で訪ねていく動画を投稿し、「ストーカー的ファン」論争に巻き込まれていたユーチューバーのポテト・タートル(本名:ソン・ジユン)が、ついに謝罪した。

14日、ポテト・タートルは自身のSNSを通じて「最近私が投稿した動画により不快な思いをされたすべての方々に心よりお詫び申し上げます」とし、「残してくださったコメントを一つひとつ読みながら、自分の軽率な行動について深く反省している」と謝罪文を掲載した。

ポテト・タートルは、論争となったコンテンツの企画意図について「私は現在、100個のバケットリストに挑戦している」とし、「その中には『アイスランドでオーロラを見る』のように比較的達成しやすい挑戦もあれば、『ジェニーとコーヒーを1杯飲む』のように現実的には達成しにくい挑戦もある」と切り出した。

彼は「不可能に見えることに挑戦してみたかった。ドアをノックしてみたかったし、自分なりの道を見つけてみたかった」とし、「もちろん会社を訪ねたり公演に行ったからといって、実際にジェニーさんとコーヒーを飲めるとは思っていなかった」と釈明した。

続いて、過度な演出が生じた背景について「普段から動画を作りながら海外コンテンツをよく参考にしている。海外では有名人をシャラウトするコンテンツが時々あるので、私も自分の真心を伝えたい気持ちで動画を制作した」とし、「しかし私の考えが浅かった。多くの方に不快な思いをさせた点、心より申し訳ない」と頭を下げた。

これに先立ち、ポテト・タートルは自身のチャンネルに、バケットリストの一つである「ジェニーとコーヒーを1杯飲む」を実現するとして、ジェニーの1人事務所であるOAエンターテインメントの社屋を直接訪問する動画を公開し、論争の中心に立った。動画の中で彼は、会社の出入口のドアベルを無断で押した後、手紙と花束を渡したり、ジェニーの公演会場を訪ねて「ジェニーさん、コーヒーを1杯どうですか?」と書かれたプラカードを持って立っているなどの行動を見せた。

動画が公開された後、ネットユーザーの間では、事前の約束もなく無断で私的な空間を訪ねる行為はアーティストにとって脅威になり得るうえ、「ストーカー的ファン」と何ら変わらない行動だという強い批判が殺到した。論争が大きくなると、ポテト・タートルは該当動画を即座に非公開へ切り替え、謝罪文を掲載して鎮静化に乗り出した。

ポテト・タートルは「会社を無断で訪ねて手紙と花束を渡した行動がストーカーと受け取られ得るという点を認識していなかった。手紙を届け、この過程を動画にして真心を伝えたいという気持ちだったが、その方法が間違っていた」とし、「私がアイドルのファン文化についてあまりにも無知だったようだ。これからはもっと慎重に行動する。申し訳ない」と謝罪した。

また、公演会場でプラカードを持っていた行動についても「生まれて初めて公演に行ったため、公演文化への理解が不足していた。会場でプラカードを持った行動についても心よりお詫び申し上げる。今後は公演観覧のエチケットを守り、このようなミスを繰り返さない」と述べた。

ただし、ポテト・タートルは自身の行動が単なる再生数を増やすための企画だという指摘に対しては、一線を引いた。彼は「私がコンテンツを目的にジェニーさんを利用したという話は絶対に事実ではない」と強調し、「私はただジェニーさんを好きな一人のファンとして、自分の真心を伝えたかった。どうか私の真心が不足していた行動のせいで覆い隠されないでほしい」と付け加えた。

[写真 = SBS芸能ニュース DB、ポテト・タートル Instagramキャプチャ]

カン・ソネ記者 [email protected]