麗水の沖合と亀甲船が出会う李舜臣広場
麗水の李舜臣広場は、2010年に開園した海辺の市民公園です。全羅左水営の亀甲船や全長1.5kmの遊歩道、トルサン大橋の眺望を一度に楽しめます。広場は無料で年中無休。鎮南館から約100mの距離にあるため、麗水の歴史遺跡と併せて訪れるのに適しています。
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2010年3月27日、旧港が市民公園になった理由
李舜臣広場は、麗水市鐘和洞周辺の旧港を公園として整備した海辺の広場です。麗水市は2001年から約5年間、防波堤・防波護岸・埋立地の工事を進め、その結果、旧港は市民公園へと生まれ変わりました。
現在の姿は、2010年4月に鎮南館前で開場した李舜臣広場と、旧宗浦海洋公園が統合されて形成されました。韓国観光公社は、麗水海戦で倭軍に11戦全勝を収めた歴史的偉業をたたえるため、2010年3月27日に開場した広場として紹介しており、面積は約1万4,000㎡と案内しています。

入口の銅像から11本の列柱まで、何を見るか
正面入口のロータリーには、李舜臣将軍が亀甲船の上から海を見つめる銅像があります。入口には「歓迎の噴水」が長く設置され、噴水の右側には麗水から出陣した11回の海戦を記念する11本の造形列柱が建てられています。
広場の一方の壁には、李舜臣将軍の生涯と壬辰倭乱の経過を描いた壁画があります。広場と海岸を結ぶ歩行者用陸橋は龍を象徴化した構造物で、海岸側からは麗水沖と突山大橋を眺められます。

全長35.3mの亀甲船は無料だが、内部公開の範囲がポイント
広場の海岸には、2014年に完成した全羅左水営亀甲船が展示されています。この船は全長35.3m、幅10.62mの2層構造で、船体内部には誰でも無料で入れると案内されています。
内部には博物館のように水軍のろう人形が展示され、将軍服を実際に着てみる体験もできます。ただし、広場にある亀甲船の独自の運営時間は確認できていないため、夜遅くに訪れると外観見学のみとなる可能性があることを日程に反映する必要があります。

常時開放・無料の広場、観光案内所は10時から
2026年現在、広場は常時開放され、年中無休です。利用料金も無料なので、別途チケット売り場で入場券を購入する必要はありません。広場の公式観光情報ページに掲載されている電話番号は061-659-4629です。
住所は、韓国観光公社の開かれた観光ページでは全南光州統合特別市麗水市中央路74(中央洞)、麗水市公式観光ページでは中央洞383と表記されています。近隣の李舜臣広場観光案内所は中央路74にあり、電話番号は061-661-1746、営業時間は10:00〜21:00です。

麗水エキスポ駅からロマンバスで歴史地区を巡る方法
市内バスについては、麗水市公式観光ページに複数の路線が掲載されていますが、個別の路線番号と停留所情報を明確に特定できません。初めて訪れる外国人なら、麗水エキスポ駅を出発し、李舜臣広場を経由する麗水ロマンバスの李舜臣文化観光遺跡コースを利用するほうが簡単です。
このコースは毎月偶数週の日曜日に運行され、11:30〜14:00の間に鎮南館・姑蘇台・全羅左水営亀甲船・李舜臣広場を観覧し、昼食を取ります。一般料金は10,000ウォン、割引料金は5,000ウォンで、昼食と観光施設利用料は含まれません。インターネット予約が優先され、空席があれば現地で現金決済も可能です。予約問い合わせは061-902-0212です。
50台分の駐車場と中央路の住所を混同しない方法
広場の駐車場は乗用車50台、大型車5台を収容できます。障害者用駐車場のある公営駐車場も案内されていますが、現在の駐車料金は公式ページで確認できませんでした。観光記事には地下駐車場の小型・中型車30分500ウォンという案内がありますが、これを現在の料金と断定するのは難しい状況です。
目的地の住所は、中央洞383、中央路74、利用者提供の住所である中央路73・1階など、異なる表記で表示されることがあります。車のナビゲーションには「麗水 李舜臣広場」も併せて入力し、到着後は中央路74の観光案内所を目印にするほうが安全です。
1.5kmの海岸散策と鎮南館まで100mを一つの日程に入れる
広場には海岸沿いに約1.5kmの散策路が整備されており、麗水海洋公園の歩行者道はハーメル灯台から李舜臣広場まで続いています。広場には公演場・遊び場・バスケットボールコートがあり、歴史遺跡だけを見る場所ではなく、市民公園として利用されている空間でもあります。
鎮南館は広場の向かい側にあり、移動距離は約100mなので、車を再び動かさずに歩いて行くほうが便利です。広場は鎮南館など周辺の遺跡とつながる歴史文化観光ベルトの出発点で、毎年5月には亀甲船祭りが開催されます。

車いすでアクセスできるが、ハーメル灯台側の傾斜には注意
正面入口と正面通路には段差がなく、車いすでアクセスできます。障害者用駐車場も案内されています。一方、広場にはベビーカーの貸し出しサービスと車いすの貸し出しサービスはありません。外国語サービスは提供されていないと案内されています。
ハーメル灯台から続く歩道は約97%が平坦ですが、一部に短い上り坂・下り坂があります。特にハーメル灯台への進入スロープは鉄製で滑りやすい可能性があるため、手動車いすの利用者には同行者の補助が必要です。ペットの入場は可能です。
展望よりも歴史と散策に適した訪問時間
広場は常時開放されているため、特定の入場時間に合わせる必要はありません。突山大橋と将軍島、突山第1・第2大橋を眺められ、海岸散策路が1.5km続いているので、昼間は構造物と壁画を一緒に見るのに適しています。
夜遅くでも広場に入れますが、観光案内所の営業時間は10:00〜21:00で、亀甲船内部の個別の運営時間は確認できていません。そのため、初めて訪れる外国人は昼間に観光案内所へ先に立ち寄り、その後、亀甲船内部、鎮南館、海岸歩道の順に巡るほうが、情報不足で引き返す可能性を減らせます。
訪問前の確認
- 住所
- 全南光州統合特別市麗水市中央路74(中央洞);麗水市公式観光ページの表記:中央洞383
- 営業時間
- 常時開放
- 休業日
- 年中無休
- 料金
- 無料
- 電話
- 061-659-4629
- 公式サイト
- https://www.yeosu.go.kr/tour
- 交通
- 麗水市公式観光ページには市内バス情報が多数掲載されていますが、路線番号が連続表記として抽出されており、個別路線の特定は不明確です。麗水ロマンバスの李舜臣文化観光遺跡コースは、麗水エキスポ駅を出発して李舜臣広場を経由します。
- 駐車場
- 駐車場あり。乗用車50台、大型車5台が利用可能。地下駐車場の小型・中型車30分500ウォンという観光記事の案内がありますが、現在の料金は公式ページで再確認できていません。
- アクセシビリティ
- 正面入口と出入口通路に段差がなく、車いすでアクセス可能。障害者用駐車場あり。麗水海洋公園の歩行者道は約97%が平坦ですが、一部に短い上り坂・下り坂と鉄製スロープがあります。
上記の情報は執筆時点のものです。訪問前に公式案内を再度ご確認ください。
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