全州川辺で出会うウジン文化空間の公演と展示
ウジン文化空間は、全州川辺のチンブク洞に位置する公演・展示・練習の複合文化空間です。1991年にソノソン洞で始まり、2004年に現在の場所へ移転しました。パンソリ公演と美術展示を併せて楽しめます。
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1991年に西老松洞から2004年に鎮北洞へ移転した理由
ウジン文化空間は1991年、全州市西老松洞で初めて開館しました。代表の金京坤氏が1991年、自身が運営するウジン建設社屋の2階に空間を設けて文化事業を始めたことが出発点で、同年には第1回「パンソリ五つの流派の趣」も開催しました。
2001年8月24日に財団法人ウジン文化財団が設立され、13年間の西老松洞時代を終えた後、2004年に全州市徳津区鎮北洞へ移転しました。現在の建物は2004年9月に開館し、鎮北トンネル前の全州川沿いに、劇場と展示・練習空間を併設する現在の形がこの時に整えられました。

全州川東路376番地でまず確認したい建物の配置
住所は大韓民国全羅北道特別自治道全州市徳津区全州川東路376番地で、ウジン文化空間は全州川沿いの道を歩いて行くと出会う施設です。公式紹介では鎮北トンネル前の川辺に位置すると説明され、外壁は打放しコンクリートで、ツタが建物を這い上がる姿が紹介されています。
施設規模は敷地1,875.4㎡(568坪)、延床面積3,481.54㎡(1,055坪)です。芸術劇場、展示場、セミナー室、舞踊・演劇専用練習室、器楽・声楽練習室、個人練習室が一つの空間にあり、一般的な観光地のように一方向だけを見て回る場所というより、予定のある日に訪れる文化施設に近いです。

バス6番・61番・119番から徒歩5分
公共交通機関ではバス6番、61番、119番を利用でき、案内されている停留所からウジン文化空間までは徒歩約5分です。公開案内には詳細な停留所名や外国人の出発地を基準にした乗り換え情報が記載されていないため、全州到着後に地図アプリへ「大韓民国全羅北道特別自治道全州市徳津区全州川東路376番地」と入力し、降車位置を照合する方法が現実的です。
建物の地下に40台分の駐車が可能で、 公演・展示の観覧客は無料駐車と案内されていますが、訪問前に最新のお知らせを確認するのがよいでしょう。ただし、駐車場の運営時間と観覧客以外の駐車料金は公開資料で確認できないため、レンタカー利用者は 公演・展示を観覧することを証明できる予約情報や日程案内も準備しておくと安心です。
午前10時から夜10時まで、月曜は休館
開館時間は午前10時から夜10時まで、月曜休館と案内されていますが、訪問前に最新のお知らせを確認する必要があります。 公演と練習の運営時間も午前10時から夜10時までと案内され、展示期間中も月曜は休館です。
展示の観覧時間は展示ごとに異なる場合があります。全州市が案内した2021年のチョ・ホン個展は、2021年4月15日から4月28日まで午前10時から午後6時までで、入場料は無料でした。これは現在すべての展示に共通して適用される時間ではないため、展示を見に行く場合は、該当展示のお知らせに記載された時間と入場条件を基準に行動してください。

共通入場券がない理由と公演別料金
ウジン文化空間には、施設全体に適用される共通入場料は確認されていません。入場料は展示・公演プログラムごとに定められ、公式案内の事例では全席10,000ウォン、全州市民10%割引、芸術家30%割引と案内されています。
「タンポポ:爆発」はオンライン予約15,000ウォン、現地予約20,000ウォンと案内されました。2026年の展示「部屋と外:12の部屋」は一般観覧料が公式案内に記載されておらず、関連美術品オークションの参加費は5,000ウォンでした。そのため、無料展示だけを想定して劇場へ行くのではなく、訪問目的に合ったお知らせを先に確認する必要があります。

164席の芸術劇場と65坪のギャラリーの違い
芸術劇場は164席、36坪規模で、舞台は13.3m×9mです。舞台の高さは最低4m、最高5mで、ムービングライトなどの照明設備と舞台設備を備えています。2010年12月に新築された芸術劇場には、ドイツ製のザイラー278ピアノも設置されています。
ギャラリーはカエデ材の床で仕上げた65坪の空間です。床から上端までの高さは4.6m、床からレールまでが3.62mで、展示設置が可能な壁の高さは3.57m、壁幅は横11m・縦17mです。ギャラリー入口は幅1.29m、高さ2.09mのため、大型作品や機材を搬入する場合は、一般観覧客の動線とは異なる貸館条件を確認する必要があります。
パンソリ五つの流派から若手作家展まで
ウジン文化空間は1991年から「パンソリ五つの流派の趣」を開催しており、2020年には第30回を開きました。2021年には「私たちの声、私たちの節」第132回~第135回、「私たちの舞踊作家展」2回、第30回「新鋭作家招待展」を開催しました。
同じ2021年には「若手作家招待展」第72回~第73回を開催し、2019年には「美術紀行」第192回~第199回を開催しました。公式ホームページには、ウジン若手作家会の定期展示「未公開作」と、2026年9月のウジン美術紀行の日程が案内されています。

貸館が目的なら前払い予約と3日前規定を覚えておく
文化芸術家は簡単な申請手続きを経て施設を利用でき、貸館申請にはウジン文化空間所定の貸館申請書が必要です。練習室の貸館は前払い予約制で、キャンセルおよび変更は3日前まで可能です。
貸館が承認された団体は、通知を受けた日から15日以内に貸館料を全額納入する必要があり、審査では貸館申請者または団体の専門性と展示・公演作品の芸術性を検討します。ギャラリー貸館料は1週間385,000ウォン(付加価値税含む)、芸術2練習室は1時間15,000ウォン、芸術1練習室は1時間8,000ウォン、個人練習室は1時間3,000ウォンと案内されています。
追加料金は、冷暖房が1時間30,000ウォン、ワイヤレスハンドマイク1本20,000ウォン、ワイヤレスピンマイク1本20,000ウォン、ビームプロジェクター(5,000ANSI)が1回100,000ウォンです。ムービングライトは1回100,000ウォンで7台を保有し、グランドピアノのザイラー278は調律費込みで1日200,000ウォン、1台を保有しています。
電話063-272-7223で公演当日の条件を確認
代表電話は063-272-7223、メールアドレスは[email protected]と案内されています。公式ホームページはhttp://www.woojin.or.kr/で、公演・展示ごとに観覧料と時間が変わる施設のため、訪問目的と日程に合わせて電話またはホームページのお知らせを確認するのがよいでしょう。
公開資料では、車いす・ベビーカーの入場可否、スロープ・エレベーター・障害者用トイレ、撮影禁止の有無、現金のみ対応かどうか、英語案内や音声ガイドの有無は確認できませんでした。初めて訪れる外国人なら、公演チケットまたは展示のお知らせ画面を用意し、月曜を避けたうえで、バス降車後の徒歩5分区間を地図アプリで案内してもらう計画が最も具体的です。
訪問前の確認
- 住所
- 大韓民国全羅北道特別自治道全州市徳津区全州川東路376番地
- 営業時間
- 開館時間は午前10時から夜10時まで、月曜休館と案内されていますが、訪問前に最新のお知らせを確認する必要があります。ギャラリー展示は展示ごとに運営時間が異なる場合があり、確認できた事例では午前10時~午後8時です。
- 休業日
- 毎週月曜日
- 料金
- 施設共通の入場料は確認されておらず、展示・公演ごとに異なります。公式案内の事例:全席10,000ウォン(全州市民10%・芸術家30%割引)、「タンポポ:爆発」オンライン予約15,000ウォン・現地予約20,000ウォン。「部屋と外:12の部屋」の一般観覧料は未記載です。
- 電話
- 063-272-7223と案内されています。
- 公式サイト
- http://www.woojin.or.kr/
- 交通
- バス6番・61番・119番、停留所から徒歩約5分
- 駐車場
- 建物の地下に40台分の駐車が可能で、 公演・展示の観覧客は無料駐車と案内されていますが、訪問前に最新のお知らせを確認するのがよいでしょう。
- 所要時間
- 公演観覧の場合は約1時間30分(確認できた公演事例を基準)。展示観覧の推奨時間は公開資料で確認できません。
上記の情報は執筆時点のものです。訪問前に公式案内を再度確認してください。
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