全北書画の層位を読み解く美術館ソル
全州市完山区慶園洞にある美術館ソルは、全北の書画と韓国の近代書画を中心に展示する無料の美術館です。全州高速バスターミナルと全州駅からバスでアクセスでき、訪問前に休館日と展示スケジュールを確認することをおすすめします。
行ったことがあります?
記録すると次の旅行者の役に立ちます。
今週13人が見ました 最初の一人に
タップ1回だけ
パルダル路212-6で出会う全北の書画コレクションの背景
美術館ソルは、全北の書画を保存し広く紹介することを目的とした美術館です。全北特別自治道全州市ワンサン区パルダル路212-6(キョンウォンドン3街)にあり、韓国伝統文化殿堂の近くに位置しています。
美術館の資料は、ソル・ギャラリーの3代にわたって収集されました。古書画約6,000点と、民俗品・陶磁器・木器など約3,000点を所蔵していると案内されており、単一の展示だけを見る場所というより、全北の書画と生活資料を併せて見学できる空間に近いです。

1911年の書画美術会から1922年の教南書画研究会まで
美術館ソルが扱う近代書画は、1897年に朝鮮王朝が大韓帝国へ移行した後、宮廷美術と画家の制作方法が変化した流れとつながっています。高宗が皇帝となり、龍袍の色が黄色に変わるなど、宮廷美術にも変化が現れました。
韓国初の美術学校として紹介される書画美術会は1911年に設立され、チョ・ソクジン、アン・ジュンシク、チョン・デユ、キム・ウンウォン、イ・ドヨンが教授陣として紹介されています。1918年に近代初の美術塾として紹介される書画美術協会、1922年の朝鮮美術展覧会、そしてソ・ビョンオが開設した教南書画研究会へと続く文脈を、展示で見学できます。

1階常設館で石芝の肖像画と蒼巌書道を見る方法
美術館ソルでは、石芝肖像画館と蒼巌書道館を常設運営しています。常設展示は1階にあり、企画展示は1階の各展示場のスケジュールに沿って開催されます。
書画美術会出身の画家として、オ・イルヨン、イ・ヨンウ、キム・ウンホ、パク・スンム、イ・サンボム、ノ・スヒョン、チェ・ウソクなどが紹介されています。展示室では作品に触れることができず、床の線やロープは作品保護線なので、越えてはいけません。

午前10時から午後6時まで、入場は午後5時30分締め切り
公式観覧時間は午前10時から午後6時までで、展示場への入場は午後5時30分まで可能です。見学所要時間は約30分と案内されているため、最終入場時刻に合わせるより、午後5時前に到着するのが安心です。
一部の観光案内には、利用時間が10:00〜17:00、休館日が毎週月曜日と連休・祝日と記載されています。公式ホームページ基準の運営時間は午前10時〜午後6時(入場締め切り午後5時30分)です。

無料観覧と30分駐車、団体は前日までに予約
利用料金は、一部の観光案内で無料と記載されています。駐車施設は利用可能と案内されており、展示観覧者に限り駐車30分が無料です。駐車可能台数と30分以降の料金は、公開案内では確認できませんでした。
乳幼児・学生15人以上、または成人20人以上の団体は事前予約が必要です。予約は観覧希望日の前日まで可能で、当日予約はできません。団体観覧予約の電話番号は063-285-7007です。乳幼児・小学生・中高生の団体は、引率教師1人以上と一緒に入場する必要があります。

全州高速バスターミナルと全州駅からの実際のアクセス
全州高速バスターミナルからは、国民銀行クムアム支店停留所まで約416m移動した後、684番分線バスに乗り、北門停留所で降りるルートが公式案内にあります。北門停留所から美術館ソルまでは約64m歩きます。
全州駅からは、全州駅停留所まで約239m、約4分移動した後、119番バスに乗り、キリン大路全州市庁停留所で下車します。停留所から美術館ソルまでは約366mです。バスの運行間隔と英語案内の有無は公開資料で確認できないため、停留所名を地図アプリに入力し、降車位置も併せて確認するとよいでしょう。
カメラをしまい、飲食物は保管所に預ける展示場
カメラやスマートフォンを使った写真撮影はできません。飲食物と花束も展示場に持ち込めず、持ってきた場合は手荷物保管所に預けてから入場する必要があります。
美術館ソルで現在開催中の展示名と展示期間、車椅子・ベビーカーのアクセシビリティ、英語案内と音声ガイドの提供 有無は、公開案内では確認できませんでした。体験プログラムとしてエコバッグ作りやタンブラーのデコレーションなどが紹介されていますが、開催日と予約条件は別途確認が必要です。
0.14km圏内で韓国伝統文化殿堂までつなげる予定
美術館ソルから韓国伝統文化殿堂までは約0.14km、全州東門芸術通りまでは約0.30kmです。全州豊沛館も約0.34kmの距離にあるため、約30分と案内されている美術館見学の後、徒歩で周辺市街地を組み合わせて巡るのに適しています。
ただし、美術館ソルの展示は企画展のスケジュールによって変わります。2024年12月23日から2025年2月28日までは、1970年以降の全北の風景から冬の様子を選んだ「全北同景1970」が1階第3展示場で開催され、当時は毎週木曜日と旧正月連休に休館していました。終了した展示なので、現在の観覧リストと誤解しないようにしてください。
訪問前の確認
- 住所
- 全北特別自治道全州市ワンサン区パルダル路212-6 美術館ソル
- 営業時間
- 午前10時〜午後6時(展示場入場締め切り午後5時30分)
- 休業日
- 一部の観光案内には毎週月曜日/連休および祝日と記載。展示ごとに休館日が異なる場合があるため、訪問前に確認が必要。
- 料金
- 無料と案内されています。
- 電話
- 063-285-0567;団体観覧予約 063-285-7007
- 公式サイト
- http://www.artmuseumsol.org
- 交通
- 全州高速バスターミナルから684番分線バスを利用後、北門停留所で下車、徒歩約64m。全州駅から119番バスを利用後、キリン大路全州市庁停留所で下車、徒歩約366m。
- 駐車場
- 駐車施設あり。展示観覧者は30分無料と案内されています。
- 所要時間
- 約30分と案内されています。
上記の情報は執筆時点のものです。訪問前に公式案内を改めて確認してください。
スポット情報
周辺の見どころ 3
-
1
-
2
-
3
グルメ 3
-
4
-
5
-
6