414mの歩道橋の先へ:引き潮まで読み解く必要がある小舞衣島・舞衣海辺の道
小舞衣島の舞衣海辺の道は、大舞衣島と414mの歩道橋で結ばれた全長2.5kmの海岸周回コースです。無料で利用できますが、安全に歩くには、歩道橋を渡った直後の階段、石の多い浜辺、潮の満ち引きによって通れなくなる海岸道について、あらかじめ把握しておく必要があります。
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2.5kmを歩く前に知っておきたい小舞衣島
ムイパダヌリギルは小舞衣島の周囲に整備された全長2.5kmの遊歩道です。公式案内では全体の所要時間を約1~2時間と示しており、別の公的観光案内では2.5kmのコースを約1時間で歩けると説明しています。写真撮影や景色の鑑賞を含めるなら、1時間より余裕を持って見積もるのが適切です。
入場料・利用料は無料で、利用時間は00:00~24:00と案内されています。ただし、コースは小舞衣人道橋を渡った直後、正面の階段を上って始まるため、車いす利用者やベビーカー利用者に全コースが適しているとは断定できません。観光地案内ではベビーカーの貸し出しはないと表示されています。

光明船着場と414mの小舞衣人道橋
小舞衣島は、大舞衣島北側の光明船着場と橋でつながる島です。大舞衣島と小舞衣島を結ぶ小舞衣人道橋は全長414mの橋上通路で、この橋を徒歩で渡って島のムイパダヌリギルへ入ります。
仁川ターミナルから公共交通機関を利用する場合、303番幹線バスに乗り、仁川空港T1バス停で下車した後、ムイ1番マウルバスに乗り換えるルートが案内されており、所要時間は約120分です。自家用車では永宗大橋または仁川大橋を経由してムイ大橋へ向かい、仁川ターミナル出発を基準に約51分と案内されています。

テムリから始まった島の名前と暮らし
小舞衣島の別名は「テムリ」で、地域住民は現在でも小舞衣島をテムリと呼んでいます。小舞衣島で最初の港の名前もテムリ船着場と案内されています。この名前は観光用の名称にとどまらず、島の港と住民の暮らしを指す地域名として残っています。
仁川ツアーは、『朝鮮地誌資料』に、小舞衣島はもともと龍遊里、現在の龍遊洞に属していたものの、行政改編後に龍遊里から分離したという記録があると紹介しています。小舞衣島は2019年に陸続きとなり、2022年7月時点の島の面積は0.17㎢、人口は52人です。ムイ大橋によって永宗島・大舞衣島・小舞衣島がつながり、船便だけに頼っていた島へのアクセスが、道路と橋を中心とする形に変わった背景を示しています。

8区間で見るムイパダヌリギル
道は、小舞衣人道橋道、向かい合う道、テムリ道、プチョッケミ道、モンヨ海辺道、名士の海辺道、海女島道、背の低い松林道の計8区間に分かれています。人道橋を渡った後に階段を上るとトレッキングが始まるため、平坦な遊歩道だけを期待して訪れた人には、最初の区間が予想以上に大変に感じられることがあります。
3区間のテムリ道は自然生態が残り、枯れない井戸がある堂山道です。4区間のプチョッケミ道は、住民が豊漁と安全を祈りながら豊漁祭を行っていた場所で、5区間のモンヨ海辺道は小舞衣島東部の村に接するモンヨ海水浴場へ続きます。6区間は名士の海辺道、7区間は南側の海女島を望む安山稜線の道である海女島道、8区間は海風を受けた背の低い松林の道です。

74mのハドジョンから見える仁川沖
小舞衣島で最も高い安山の頂上は74mで、頂上のハドジョンは、短い島の道で方向を確認するのに適した展望地点です。西南方向には霊興島・紫月島・徳積島、北方向には江華島と仁川国際空港を望めると永宗区の観光案内が説明しています。
東側の展望には八尾島、仁川大橋、松島国際都市が含まれます。したがってハドジョンは、山頂に長く滞在する登山目的地というより、小舞衣島が仁川沖と空港・新都市の間に位置する島であることを一望して理解できる区間です。
モンヨ海水浴場と名士の海辺で生じる変動要因
モンヨ海水浴場は砂よりも石が多い海岸で、遠くに仁川大橋が見える場所として案内されています。サンダルや裸足より、滑りを抑えられる靴が実用的ですが、公式資料には特定の靴に関する規定は別途示されていません。海岸の性格上、水遊びの場所だけと考えるより、歩いたり景色を眺めたりする区間として訪れるほうが安全です。
名士の海辺道と海女島道の下にある将軍岩までは、干潮時に水が引けば海岸トレッキングが可能と案内されています。海辺の道は引き潮の時だけ徒歩で通行できるため、潮汐を無視すると道が途切れることがあります。将軍岩へ近づける時間は固定された運営時間として示されていないため、当日の潮汐表と現地の通行状況が合わない場合は海岸へ下りないのがよいでしょう。
小舞衣島ストーリウムと訪問前の実用情報
小舞衣島ストーリウムは旧島物語博物館で、2015年に開館しました。小舞衣島の歴史と自然資源、住民の物語を展示し、小舞衣島の特産品も販売しています。観光地案内では休館日は毎週月曜日とされ、月曜日が祝日の場合は翌日が休館となり、法定祝日、1月1日、旧正月・秋夕当日も休館と表示されています。
小舞衣島の案内連絡先は032-760-7133で、案内住所は仁川広域市永宗区小舞衣路27-1(ムイ洞)です。駐車施設は利用可能と案内されていますが、駐車可能台数と最新料金は示されていません。観光地案内ではクレジットカード利用可否の情報はないと表示されているため、駐車や島内の小規模な利用に備えて現金を用意するほうがよいでしょう。公式ホームページは http://somuui-do.co.kr/ です。
0.8kmのムイ島と合わせて歩く方法
小舞衣島周辺の観光地として、ムイ島は0.8km、虎龍谷山は2.1kmの距離に案内されています。浦内漁村体験村は2.6km、ハナゲ海水浴場は3.7km、実尾海水浴場は5.4kmの距離です。ムイパダヌリギルを先に歩き、大舞衣島側の観光地を追加すれば、島の海岸道とより広いムイ島の日程を一度に組み立てられます。
小舞衣島は島の面積が0.17㎢で、2022年7月時点の人口が52人であるため、大型観光地のように便利な施設が密集した場所を期待すると合いません。エビ・アイナメ・アンコウ・ワタリガニが特産品として案内される地域なので、食事と水は移動前に計画しておくのがよいでしょう。英語案内や音声ガイドの提供状況、車いすで通行できる区間、最新のバス運行間隔は案内資料に示されていません。
訪問前の確認
- 住所
- 仁川広域市永宗区小舞衣路27-1(ムイ洞)
- 営業時間
- 00:00~24:00
- 休業日
- 毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日休館)、法定祝日、1月1日、旧正月・秋夕当日
- 料金
- 無料
- 電話
- 032-760-7133
- 公式サイト
- http://somuui-do.co.kr/
- 交通
- 公共交通:仁川ターミナルから303番に乗車 → 仁川空港T1バス停で下車 → ムイ1番マウルバスに乗車、約120分。自家用車:永宗大橋または仁川大橋 → ムイ大橋、仁川ターミナルから約51分。小舞衣島は大舞衣島と人道橋でつながっており、徒歩で移動。
- 駐車場
- 駐車施設利用可能。ムイ光明港公営駐車場の料金は口コミ資料によると、最初の30分400ウォン、その後15分ごとに200ウォン、1日4,000ウォンと案内されていますが、公式の最新料金を確認する必要があります。
- 所要時間
- 公式案内は約1~2時間、別の公的案内は約1時間。
- アクセシビリティ
- 小舞衣人道橋まで徒歩でアクセス可能。ベビーカーの貸し出しなし。コースは人道橋直後の階段から始まり、海辺の道は干潮時のみ通行可能。
上記の情報は執筆時点のものです。訪問前に公式案内を再度確認してください。
スポット情報
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