ハモナイズ (HARMONIZE)

感覚的なハーモニー、独創的なボーカルパフォーマンスで注目を集めるハモナイズは、韓国を代表するショー合唱グループです。

クラシック合唱の洗練された技法と、ポップス、ジャズ、ミュージカルなど大衆音楽の爆発的なエネルギーを融合させたハモナイズは、既存の合唱を超えた新しい公演形式を提示し、観客と交流します。

彼らは国際合唱コンクールで数々の受賞歴を誇り、その実力を証明しました。 特に、2016年のロシア世界合唱オリンピックと2018年の南アフリカ世界合唱オリンピックのショー合唱、ポップアンサンブル部門で金メダルを獲得し、世界的な注目を集めました。

また、韓国のショー合唱の可能性を広め、2025年のアメリカ公演を通じて世界進出の快挙を成し遂げました。

ハモナイズの音楽的特徴は、多彩な編曲とドラマチックな舞台演出にあります。 映画音楽からK-POP、ミュージカル、ジャズ、クラシック、フュージョン国楽に至るまで幅広いレパートリーを扱い、合唱が持つ集団的な響きと、各パートの個別的なソリストとしての能力を自由に往来します。

この過程で生まれる音楽は、伝統と現代を結ぶ新しいジャンル的な実験として、ハモナイズ独自の舞台言語を創り出しています。

韓国国内ではKBS、MBC、SBSなど様々なテレビ番組に出演して大衆的な認知度を高め、継続的なアルバム活動とともにハモナイズの足跡を残してきました。 そして、国内外の音楽祭での公演活動を通じて、ショー合唱という新しい舞台様式を世界中に広げ続けています。

オ・ジャンソク (芸術監督)

ショー合唱グループハモナイズの芸術監督であるオ・ジャンソクは、2013年のグループ創設以来、音楽監督兼芸術監督として活動し、合唱団独自の音楽世界を築き上げてきました。

彼は国内外の公演やコンクールでハモナイズを率い、精巧な合唱テクニックと繊細な音響感覚で聴衆と評論家の両方に深い印象を与えています。

その才能と努力は、2016年と2018年の世界合唱オリンピック金メダル受賞に繋がり、多様なジャンルを網羅するレパートリーと舞台演出で合唱団の芸術的アイデンティティを高めました。

オ・ジャンソクの指揮のもと、ハモナイズは国内外で絶えず注目される合唱団として確固たる地位を築いています。

STAGE 1 - ザ・ショー・ストッパー

• Queen Medley - Queen

STAGE 2 - 私たちが愛した映画音楽

• Singin' In The Rain - 映画「雨に唄えば」OST
• Beauty And The Beast - 映画「美女と野獣」OST
• Mondo Butterfly - 映画「アバウト・タイム」OST
• Butterfly - 映画「国家代表!?」OST

STAGE 3 - 冬の香り

• Let it go - 映画「アナと雪の女王」OST
• 雪の華 - パク・ヒョシン
• Seasons of Love - 映画「Rent」OST

STAGE 4 - クリスマスキャロル

• Last Christmas - Wham!
• All I want for Christmas is you - Mariah Carey
• Feliz Navidad + Joy to the World

STAGE 5 - 希望のハーモニー

• 家族写真
• Love Poem

STAGE 6 - ライオンキング

• Lion King Medley - 映画「ライオンキング」OST
• キム・ジノ
• IU